昭和55年ON AIRのNHK大河ドラマ『獅子の時代』の挿入歌
メインテーマは幕末に相応しく力強い曲
でも、この歌は菅原文太さん演じる平沼銑次と大原麗子さん演じる、おもんとの、やり取りの辺り…激動の時代の中でも、ちょっとホノボノした気持ちになれるシーンに使われてた記憶がある
銑次が冤罪で北海道の刑務所に入れられ、そこへ、おもんが追いかけて行った
何とか脱獄に成功した後2人で東京に戻ろうと小樽から舟に乗り込む…そのシーンに使われてたのは鮮明に覚えてる
既に、おもんは結核に侵されてて東京に無事、戻ったものの幾らもしないウチに亡くなってしまう
おもんの死の間際に散々、迷惑かけた弟が駆け付けるンだけど、この弟…恭平の役を若かりし市村正親さんが演じてる
シナリオ本全5巻は、どんなに生活、大変な時でも決して古本屋さんに売らなかった
今でも大事な大事な宝物(`・ω・´(。-_-。)ゝ
あたしの人生を指南してくれた
これからも大河ドラマ出る事、目標に精進します