先日は、心療内科の受診日でした。
病院へは、電車とバスを乗り継いで行くのですが、
バスがダイヤ改正で、減便されてしまい、早目に家を出て、
ずいぶん早く病院に着いてしまいました。
今度の病院は、予約制なのですが、もしも、バスが遅れた時の為に、
1本早目に出ています。
そのバスが1時間に2本なので、予約よりも40分くらい早く、
着いてしまいました。
受付を済ませて、しばらく、時間を潰して、予約時間に呼ばれました。
いつものごとく、前日に夫と先生にお話しすることをまとめた診察ノートを、
読みながら、先生にお話しました。
夫の目が悪化した話・・・先生からは、「それは、いずれは、失明すると言う意味ですか?」と、具体的に聞かれました。
義母からの久しぶりの電話の話(義母からは、不妊などを巡ってあれこれ言われて、
疎遠になっています。)
肝臓の薬と手のしびれの薬を止めたこと。
趣味をするほどの気分になれないこと。
買い物したくなってしまい、夫と少し口論になったこと。
(軽躁の時に、買い物したくなってしまいます。夫に相談して、買い物していますが、買い物したくなるの衝動を抑えられなくて困っています。買い物好きと言うのもあります。)
ワクチン2回接種した話。
夫の目の話と、義母の話があったので、先生からは、慰められるというか、
「人間誰でも、色んな事情があるよね・・・」と言われました。
「そうですね。私の場合は、夫が目があまり見えていないので、
サポートしないといけないし、色々あるけど、
頑張らなきゃ・・・と思っています。」と私は、答えました。
「躁鬱の波も、上下するけど、乗り越えるしかないね。
ストレスは、ある程度は、避けられないしね。」と言われました。
こういうお話が、心療内科の診察室で出来たと言うのは、
私にとっては有難いことです。
転院前の最後のお医者さんからは、「そんなん、もうええから」と、
拒否とも取れる態度で、大層傷つきましたが、本当に転院して良かったです。
そういえば・・・。
病院の心療内科の受付で、紹介状や予約も無しに、「診察して欲しい」と言っている、
女性を見かけました。
私の行っている病院は、紹介状や予約が必要なんですが、
その方はかかっていたいた病院を
勝手に止めてしまったそうで、何かの事情で診察を受けたいようでしたが、
受付の方が本当に困っておられました。
どうも、話が通じていないようで、サポートの方が必要なようでした。
ぽちっと押してくれるとうれしいです。
って、その、転院前の医師、、なんなん!!!(怒)
でも、、、いますよねぇ、、、って思ってしまう現状が悲しいですね。
医師のせいで病気を悪く複雑にさせられたり、言葉や態度の暴力で希死念慮を深くさせられたり。処方の失敗もたくさん。もちろん逆に、気分も症状も軽くしてもらえたり。人間的にもどーしょもなーな医師もいれば、こういう人になりたいと感じる医師もいる。
考えているだけで実行できないですが、主人公のはずのこっち側の、情報交換の場があるといいですね。
gooの「渾身の一ページ」、すごいですね!!
わたしが先に素敵さを見出したのにぃ(笑)
そして前からお伝えしようと思っていたこと、、りぼんさんは小説を書かれるといいなと、書く人書ける人ではないかと、思っていました。日常のことを書いているのに、なんて言うか、うまく言い表せないけど、独自の味がある。、、、なんていうか、、切なさと優しさとを基本としながら、でもそれを越えたようなニュートラルさのある文、、、
一読者の勝手な想像ですが、機会があったらお伝えしたいと思っていましたので。
転院は大変だったと想像します。「転院して良かった」と思える医師に出会えて、「本当に」!良かったですね🐱✨
心療内科は、お医者さんとの診察室での言葉のやり取りが、とても大事ですよね。
お医者さんを変えると言うのは、なかなか勇気のいることでした。
私は、3年位前から色んなことが重なって、(大阪北部地震、大型台風、夫の度重なる手術)軽躁がずっと、続いて困っていました。
それを、「そんなんどうでもええから」と言われたら、これは無理と思ってしまいました。
今回転院して、ラツーダが入ったことで、ようやく、安定し少しウツになってきました。
ずっと、軽躁も問題なので、これで良かったと思っています。
今は、何にもしたくない病にかかっています。
私のブログは、実は、心療内科のところとか義父母のところとかは、夫と相談して書いていることも多いですよ。
明風さん、私の文章を褒めて頂いてありがとうございます。
そしたらあの素敵な「木皿泉」さんのスタイルですね!
「木皿泉」さん・・・初めて知りました。
私は、心療内科のカテでは、表現が難しかったり、誤解を招かないように、慎重に書いたりしています。
義父母のことも、感情に任せて書いてしまうのは、良くないと思い、相談しながら、「ここまでは書いても良いかな?」と聞いて書いているんですよ。
誰だって、自分の親のことを、あんまりひどく書かれたくないし・・・と、思っています。
何でも、かんでも書いてしまうのは、アカンので。
最近は、本はこの病気になってから、読めなくなりましたが、一応、大学時代は、日本史を専攻していて、歴史の本ばかり読んでいましたよ。よく勉強しましたが、今は、記憶にあまり残っていません。