ララの歩み。

愛猫ララのIBDと腎不全の闘病生活や保護した経緯などを書いています。

膀胱アトニー。

2013-09-15 13:37:08 | 日記
本当にお久しぶりです。(^^)


今見たら四ヶ月振りの更新でした。💦





実は夏前に更新したつもりだったんですが、一時保存になっていて公開されずにそのまま三ヶ月経っていました。
(;゜0゜)


ララは夏になってからちょっと色々ありました。





ララは腎不全になってから食欲のムラがある事はたまにありましたが、特にいつもの様子と変化があるって程じゃないけど、なんとなく様子がおかしい気がしたので、病院に連れて行きました。


先生がお腹を触ってすぐに

「お腹がおかしいからエコーをしましょう。」

って言われました。


エコーをしてみると、

「膀胱がパンパンになっていて、かなり伸びて上の方まで行っています。かなりの量のおしっこが溜まってます。
これは "膀胱アトニー" です。」


って言われました。


そう言えば去年検査した時にも膀胱が伸びていて、"膀胱アトニー"って言われたなって思い出しました。

でもあの時は今程ひどくなかっただろうし、特に治療について言われなかったから、"膀胱アトニー" が病気っていう認識がなかったんです。


トイレのチェックは気を付けてしていたし、おしっこの量が減ってる感じはしなかったから、まさかこんなにおしっこが溜まってるなんて思わなかったのでビックリしました。


先生が言うには、ララはおしっこの感覚が鈍くなってるから、膀胱に溜まっててもおしっこが溜まってる自覚がないそうです。


でも本当にパンパンだったから何らかの不快感はあったんだと思います。

古いおしっこが溜まっていると、細菌感染する可能性があるけど、無理に圧迫排尿したりすると、腎臓におしっこが上がって行って、腎盂腎炎になる可能性もあり、もうちょっと様子を見ましょうと言われ、血液検査をして帰りました。



次の日に血液検査の結果を聞きに私だけ病院に行きました。


BUN、Cre の数値は正常より少し高いけど、今迄と特に変化は無く、それ以外は正常だったので、腎不全が悪化している訳ではないだろうと言われました。


一度カテーテルでおしっこを全部出して、膀胱を空にしてみて、その後どうなるのか様子を見てみるといいと言われました。


その日私が家に帰ってから、次の日の朝までララはずっとおしっこをしませんでした。

私が寝る前や夜中にトイレに連れて行きましたが、すぐにトイレから出て全然尿意がないみたいでした。

朝になってまたトイレに連れて行ったらやっとおしっこをしました。

でも心配になったので、早目に病院に連れて行きました。


ララはうちの子になってからカテーテルをした事なんてなかったので、痛いんじゃないかって心配でした。


上手にしないと痛いそうです。


いざやってみると、最初は横向きにされて嫌がってすごく鳴いてましたがすぐにおとなしくなりました。

でも私が思った以上に時間がかかりました。

おしっこが大量だったので、出てきたのを、ビーカーに入れていました。(;゜0゜)


300ccはありました。


普通は50cc位らしいです。


エコーで確認したら膀胱は空っぽになっていました。


しばらくこれで様子を見る事になりました。


この続きは次回に書きますね。




今日も最後まで読んで頂いてありがとうございましたo(^▽^)o












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