非常勤で勤める、専門学校の2年生の卒業制作発表の審査の日。
常勤の先生2人と、私たち非常勤で教える人間3人が、学生のプレゼンに対して、意見やアドバイスをする。
グラフィックやプログラム、マーケティングのスキルが高い人、と暗黙でお互いのスキルを認め合っている、空気がある。
たまに、自分は人の分野の意見に反対を唱えることもある。
感性で表現するので、学生たちに一番近い席で審査するからか、学生たちの心の波動が伝わって、本当はこういう事情でこうしたかったのだろうなあって感じてしまう。
自分が学生たちに質問して答えてもらうのは、
「この卒業制作を通して何において自分は成長したのか、自分で感じたことを具体的に伝えてください」
ということ。
何をするにしても、自分が成長するために、意識付けてやると良いというメッセージも伝えたかった。
学生たちは、純粋に挑戦したもの、チーム内の何かでやる気を失って、スケジュール管理がしっかりできなかったと正直に言ってきたプログラマーがいた。
じゃあ、どうする、最終提出までに何をどうする、まで発表してもらった。
これをディレクターである担当の学生が聞いて、うまくまとめて自分たちが満足する作品を最後まであきらめないで取り組んで欲しいと思うのだ。
ふーっ、みんな、日本の未来を創っていって欲しいぞ。
全てに感謝。
常勤の先生2人と、私たち非常勤で教える人間3人が、学生のプレゼンに対して、意見やアドバイスをする。
グラフィックやプログラム、マーケティングのスキルが高い人、と暗黙でお互いのスキルを認め合っている、空気がある。
たまに、自分は人の分野の意見に反対を唱えることもある。
感性で表現するので、学生たちに一番近い席で審査するからか、学生たちの心の波動が伝わって、本当はこういう事情でこうしたかったのだろうなあって感じてしまう。
自分が学生たちに質問して答えてもらうのは、
「この卒業制作を通して何において自分は成長したのか、自分で感じたことを具体的に伝えてください」
ということ。
何をするにしても、自分が成長するために、意識付けてやると良いというメッセージも伝えたかった。
学生たちは、純粋に挑戦したもの、チーム内の何かでやる気を失って、スケジュール管理がしっかりできなかったと正直に言ってきたプログラマーがいた。
じゃあ、どうする、最終提出までに何をどうする、まで発表してもらった。
これをディレクターである担当の学生が聞いて、うまくまとめて自分たちが満足する作品を最後まであきらめないで取り組んで欲しいと思うのだ。
ふーっ、みんな、日本の未来を創っていって欲しいぞ。
全てに感謝。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます