号泣「奇跡のシンフォニー」鑑賞

年末、やることが満載だが、映画を観ることは私にとって食事をすることと同じくらいになっているので、wowow映画で観る。

初めて観た「奇跡のシンフォニー」。

奇跡のオンパレードだが、いいのだ。
映画はツクリモノ。
観客をツクリモノの世界へ引き込んで、感動させてもらえればいいのだ。
斜に構えて、嘘クセーと思わせないようにすればいいのだ。

そして、2時間弱、楽しませてくださって、感謝感謝だ。

天才的な音楽の才能を開花させて、直感で出会う人、人、人。

話がうまく行き過ぎだが、私は好きだ。

幸運を詰め込みすぎているが、大変な境遇でも負けないで、自分の道を突き進むのだ、という教訓もちゃんと入れてあるので、いいのだ。

天才の才能に気づいて引き出して上げられるように、親や大人がどれだけ観る眼を深くもっていられるか。

本人のやりたい、という強い思いと努力が、夢の実現に拍車がかかるのだ。

アー良かった。
元気になる。
感謝