涙が出そうになる位、感謝する

担当する自分の授業。
大学を出て、自分の望む表現の世界へ行きたいと入ってこられた学生の言葉がありがたい。

私が伝えようとする内容を、フォローしてくれる。

それが高卒で受けておられる学生よりも、理解力が高い大卒学生が、各科におられて、別の言葉で解説してくれるのだ。

私の説明が難しいのか、と反省もあるが、本当にありがたい。

課題をさぼっている学生に対しても、フォローしたり、何かしら私が困っている意を汲んで、さりげなく行動をしてくれていることに、そっと「ありがとう」と伝える。

こうやって、私の拙いことを助けてくださる方々が、若者もお年を召した方もいらっしゃることに、感謝して、やることをやらねば、と決意する。

社会に良いことを、日本に良いことを、人々の心が軽くなることを、常に念頭に考えてしゃべり行動しよう。

今日も感謝の気持ちを言葉に出したか、をチェックして、眠りにつこう。
感謝