誰かに喜ばれて、自分が幸せになる

運を開く言葉　より

人は与えられるより、与えるほうが幸せになる


人間の最大の喜びは、誰かの役に立つ事にある。
ものやお金を得る幸せより、誰かに何かをしてあげるほうが、幸せ度は大きくなる。
与えられることを待つより、何ができるかを考え、与える側になることが幸福になるためのポイントだ。
しかし、私たちはとかく誰かが何かをしてくれることを待ち望んでばかりいて、与えることを忘れてしまう。
与えることこそが、幸せのこつだということを忘れないで。

相手の喜ぶ顔を見ることで得られる喜び

人間にとって人生の最大の喜びとはなんだろうか。
それは誰かに何かを与えたときに起きる喜びだ。
何かを受け取ったときではない。
人間は誰かに喜ばれたり感謝されたときに初めて、幸福感を感じる。
だから、何かを得ることではなくて、何かを与えることではじめて本当の幸せを感じることができる。
人間の最大の喜びとは、相手の喜ぶ顔をみることによって、得られる喜びなのだ。


どうしたら、この人を喜んでもらえるだろうか、と考えて自分ができることをそっとする。
あまり人と会えないので、自分が作ったケーキを2日くらいで食べきれる量を送る。
ホールでは送らず、切ってひとり2,3切れで食べきれるくらいだ。
焼き菓子だから、寒い時期なら2,3日経っても食べられる。
他にも喜ばれることはできないか、って思うと、バスの運転手や買い物をした際にレジの人に「ありがとう」とお礼を伝えること。
ずっとありがとうという言葉を言っていたい。
ありがとうの言霊を振りまいていたい。
その場が和んだり、その場にいる人が少しでもいやされたりするならいい。
すると、自分が和んでいやされる。
こうやって生きていく。
生かされていることに感謝していることを伝える人生。
望むところで望む暮らしができるといい。
でもそうでなくても、生かされているところでありがとうを伝える日々を過ごしているならいい。
もっと人が喜ぶ仕事をしたい、とも思う。
だが今の状況で何をしようか見えない。
ただ見えてくると信じている。

すべてに感謝。