自社プレゼン

他社のプレゼンを聴いていろいろアドバイスすることが多い私が、頭が真っ白になって、時間内に発表できなかった。

事前準備を書類で用意していたが、集まった方々を見て、内容を話そうとしたが、前の方の発表の後の厳しいコメントを伺って、気の小ささが露見したようだ。

プレゼンの前には、イマジネーションをもって、発表の内容の姿をちゃんとつかっておくことを再度認識した。

その後の話し合いで、いかに自分の仕事は価値があるか、お伝えして、自分の事業の核を再度認識したのだった。

勉強仲間で先輩兼兄貴格の経営者が、厳しいコメントをされて、そのまんま受け入れた。そうだなあと思った。
10分で簡潔に自社の強みを伝えれば良いだけのシンプルなプレゼンなのに、何を構えてしまったのか。

ま、こういう失敗をして自分の弱みを知って、謙虚さを身につける機会だったのだと思えば、なんも弱気になっていられない。

一社の経営者が半年後でも良いからと受注決定したのだから、結局お役立ちだ。
何事も無駄が無い。

感謝