ありがとうのブログ

毎日、家族や仕事関係の人たちとのふれあいで感謝していることをつづります。

夢を実現するためにどうするか

2020年07月14日 10時00分36秒 | Weblog
いい言葉は人生を変える より

**ウォルト・ディズニーの成功した3つの脳の使い方**

実現したい夢があるのに、どうやったらいいかわからない
成功するまで行動し続けられない
そう言う方は、ウォルト・ディズニーがやっていたことを試してみてはどうでしょうか

ウォルト・ディズニーの自宅には、3つの部屋があります

1つ、大きな夢をひらめかせる部屋
2つ、批判する部屋
3つ、現実的に考える部屋

大きな夢をひらめかせる部屋では、なんでも実現できるとしたら、私は何をするだろうか?
心のそこからワクワクすることってなんだろう?
といった質問を自分に投げかけ、夢想家として自由にアイディアを出すことに使っていました
次に、批判する部屋に行きます
ここでは、先ほどひらめかせた夢を、そんなの実現するわけないよ!資金をどうやって準備するの
誰も賛同してくれないよ、などと徹底的に批判や批評をします
最後に、現実に考える部屋に行き、では、どうすれば実現できるのか?
具体的に何をどうのようにすれば、良いか?
と夢を実現させるための具体的な方法を考えました
これをすることによりウォルト・ディズニーは、ミッキーマウスなどのアイディアを出し、それを次々と実現させていったのです
つまり、夢を実現するために
夢想家
批評家
現実主義者
の3つのタイプの自分を使い分けていたのです
そして、この脳の使い方をすれば、夢や目標を実現することができる
実は、私もたまにやります
ちょっと、うまくいっていないなーとか、混乱している時とかにやります
興味がある人は、ぜひ、やってみてください
部屋がなくても、椅子を使ったり、立つ位置を変えたりすることでもできますよ!


「楽観的に構想し、悲観的に計画し、楽観的に実行する」
と自分の手帳に書いてあり、それを読み上げている。
私の夢の1つである、トライアスロンの大会に参加して、完走することを実現するために、どうとらえているか。

まず、楽観的に構想している点
ジョギングの練習がまったくできていない点を解決したい。
体重を減らす。
腰痛を走る練習ができるくらいに軽くする。

悲観的に計画する点
毎日、腰痛を改善するトレーニングをして、ストレッチも続ける。
体重を減らすために、食事量も今以上増やさない。
先月1ヶ月で3kg減らすことができたから、この調子が慣れて緩やかになっても、あと4kgを1ヶ月半で減らす目標をもつ。

楽観的に実行する
腰痛改善のトレーニングをしている最中、足がつったらそこでトレーニング終了とする。
無理して続けない。
食事も、会食など友人と楽しく飲み食べるときは、楽しむ。
体重減も、会食の翌日は、食事量を減らしたり、空腹を感じたら少しずつ食べるような食べ方にする。
楽しみながら減量が基本。

こうやって明確に書いてみると、頭が整理されて、やることが自分の脳に入る。

すべてに感謝。


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