自分を変える、今が人生の転機だね

心に響いたらシェア　より

人は自分で自分を変えられる！
今からでも遅くない！
何歳からでも人生を方向転換するための１１の方法！
本当に今からでも遅くないのか！？
生きていれば誰だって人生の転機を迎えるが、それがきっかけでとんとん拍子に良い方向へ進むこともあれば、逆に悪い方向に動く場合もある。
しかし、悪い方向へ踏み出してしまったことを後悔するのではなく、その状況で頑張り続けることによって、自分自身が本当に求めていたものを手にすることができる。
そして、苦労した分、喜びがその分大きくなる。
大切なことは、その時々でどう対処するか。
何もしなければ何も起こりえませんが、いずれ行き詰まってしまう。
何もしないもよし、方向転換するのもよし、選ぶのは常に自分自身。　
しかし、はじめの一歩を踏み出すときは、誰だって悩み苦しむ。
しかし、「年齢」、「学歴」、「キャリア」、「お金の問題」、「人脈」など、障害のことを考えていたらきりがない。
方向転換するのに遅すぎるということはなく、何歳からでもくるし、余命数年、数カ月の人たちでさえ新しい方向に自ら人生を切り替えている。
ということで、今回は人生をいつからでも方向転換できる１１の方法を説いている『lifehacker』さんの記事を紹介。

今からでも遅くない！何歳からでも人生の方向転換をするための11の方法

１. 今がすべて
いままでどうだったか、これからどうなるのかばかりを考えているとき、あなたは自分の時間を生きていない。
なぜなら、今この瞬間、この場所こそ変化が始まるところだから。
現在をもっと意識してみよう。

→昨日でももう過去。やらなかったことを後悔しても仕方がない。
1ヵ月後の自分を考えて今やれることをやればいい。
今しか考えて行動できない。

２. 不変なものなどない
人生が計画した通りに進むなんて本当にまれなこと。
ほとんどの人は自分が想像していなかったキャリアを歩む。
人生のそれぞれのステップで、必ず変化が起こるということを受け入れられれば、どんな状況にあっても方向転換ができるだろう。
失敗を引きずったり、うまくいかなかったことにいつまでも足を取られたりする必要はない。

→計画したとおりに進む妄想はもう考えない。
期待すると大きなプレッシャーになり、押し付けたり、思い通りにいかないことで、苦しむ。
自分が想像していなかったキャリアを歩んでいる。
どんな状況でもそれは学ぶことが必要だったからで、寄り道万歳で目の前のことに喜ばれるように取り組む。
失敗してもそこから挽回して喜ばれるよう、自分が喜ぶよう、達成感をもつようになれば、自信につながる。
失敗を笑い話にできるのがいい。

３. 誰でも脱線するもの
私たちはいつも表面上良い部分しかお互いに見せないが、相手が過去に犯した失敗やつらい経験を聞けば、皆それぞれに悩みがあり、どうしたらいいか分からない人生の転機を経験し、道しるべのないまま遠回りをしてきたのだということに気がつく。
自分に起きる「脱線」の時期を、障害物ではなく新しい人生の幕開けと考えられれば、困難をもっと簡単にすり抜けられる。

→脱線の時期かあ。不思議な寄り道をするのも、人生シナリオのなかに入っていたのだろうか。私は来月でどこに行くことになるのか、面白がっている。人生シナリオではどうなるのか、楽しみだ。

４. 小さなことから大きくしていこう
もし、大きな方向転換をしようとしているなら、まずは小さなことから始めてみよう。
はずみがつくまで、小さな成功体験を重ねる。

→始める小さなことってなんだろう。断捨離は常にある。やることを１つずつ。

５. 結果ではなく過程を大切に
結果だけに注目してしまうと、自分がどこにいるかを見失ってしまう。
どんなステップにもそれぞれ学ぶべき知恵と教訓がある。
目標ばかり見て、そうした学ぶべきポイントを見逃さないようにしよう。

→どんなステップにも学ぶことがある。目標を見て、学ぶことも感じてここに書き記す。

６. 言い訳をしない
自分がなぜ失敗したのか説明したくなるのは普通のこと。
言い訳をすれば、プライドを守れると考えてしまう（そして、周囲もその言い訳を受け入れると思いがち）。
しかし、言い訳は目標達成のために何の役にも立たない。
黙って失敗を受け入れ、そんな自分も受け入れながら前に進むほうがずっと良いだろう。

→言い訳を言うのも聞くのもしたくない。黙って失敗を受け入れて、気を取り直してまた進む。

７. リスクはどんどん取ろう
以前燃え尽きてしまったことがある人は特にそうかもしれないが、通常リスクを取るのは避けたい。
しかし、チャンスをもう一度つかみ取ることこそが大切。
幸せから逃げていては、失敗を避けることもできない。

→幸せから逃げることはしない。もったいない。チャンスはいつくるかわからないから、希望も夢もそっと持って、健康を保って、やりたいことの準備をしておく。

８. 苦労を受け入れよう
成功は苦労なくして成し遂げられるという、おかしな考えが広まっているが、ごくまれな例を除いて、それは事実ではない。
しかし、困難な状況に耐性がつけば、それを自分の成長に活かそうと思えるようになる。

→困難な状況を耐えることができれば、自信になる。でも困難な状況から抜け出る行動はして当たり前だ。

９. 安全など存在しない
誰もが安全を望むが、確実な安全というものは幻想だ。
この事実を受け入れたとき、あなたは自由になり、いままで怖くてできなかったことがすべてできるようになるだろう。
誤った「安全」への幻想は、何かに挑戦するよりもずっと危険だ。

→安全なんて考えずに突き進む。周りはこの自分の性格を不安がる。挑戦することこそ人生という信条。もし命を終えることがあれば、それも人生シナリオなのだろう。

１０. 自分に合う人たちの周りにいよう
自分を応援してくれない人たちと一緒にいると、やりたいことはできないままだ。
しかし、自分に合う人たちと一緒にいれば、やりたいことが始められる。
周りにいる人々があなたの価値を決める。
足を引っ張る人たちとはおさらばする覚悟を決めて、こうなりたい、こう生きたいと思える人たちのそばにいるようにしよう。

→自分のやりたいことを理解してくれる人がいれば、心強い。足を引っ張る方とはオサラバする。なりたいと思う人の影響を強く受け続けていきたい。

１１. 不確かなことだけが確かなこと
物事はどう転がるかは分からない。
なので、今後のことをある程度予測したい人は、より安全で予測できそうな人生に方向転換するだろう。
人生は不確かなものですが、同時に私たちは大きく化ける可能性を秘めている。
自分を見つめ直し、今の自分がなりたい自分でないのなら、今からでも方向転換をしよう。
遅すぎるということは、決してないのですから。
出典：lifehackerさん


→物事はどう転がるかはわからない。
自分は大きく化ける可能性がある、と自分を信じる。
遅すぎるとは思わないが、喜ばれることをずっとしていきたいとはずっと希望しているから、それが長くなるといいなとは思う。
そのために、健康維持を心がけているのだから。


すべてに感謝。