少年野球卒団式

1年生から入団して練習してきたもの4人、3年生から入団してきたもの2人。声変わりもしている子が3人もいるので、成長の早さに驚く。
1つ年下の自分の息子も、1年生から入団しているので、彼らの成長は、自分の息子と似たものがある。

お母さんたちは、休日の当番時には、彼らを影でサポートしてきた。日射病にならないようにテントを張ったり、監督コーチの代わりに、一喝して気持ちを引き締めたり、自分の子と同様に可愛い気持ちで接してきた。

彼らが今年度1年、活躍してきて、それを見守って来られたのは、感慨の気持ちだ。

そして、卒団して、小学校の卒業式にも出たら、もう、中学生。
中学の部活動が始まるまで、時間があるので、それまでは、こちらの練習に顔を出すと思うが、それでも、いつも一緒に活動してきた子達がいなくなるかと思うと、胸が引き締まる。

こうやって、子供の成長を10年見てこられた、監督、コーチたちの想いも、毎年、大きいだろう。涙もろいコーチは、最後までこらえていた。

うちの息子もあと1年、この少年野球チームでの最終調整で、どれだけ自分に挑戦できるか、楽しみだ。
感謝