Amazonで注文していたNHK出版のどうする家康 完結編が昨日届きました。
これからの主な登場人物の紹介、最終回までのあらすじなど最初から最後まで興味深いページでいっぱいです。
ゆっくり読んでいきたいと思います。
実際の家康さんはいっぱい側室がいて、お子さんも大勢いたみたいだけど
いま登場している人たち以外は出てこないのかしら?
下山殿とか楽しみにしていたのになぁ。
それから後の御三家になる義直公の母親や頼宣公と頼房公の母親になった側室とかも出てこないのかしら?
あと2か月ぐらいでどんどん時が流れ徳川四天王はナレーションベースで死んでいくのかしらね?
個人的な感想ですが、築山殿の死までを丁寧に描きすぎて
あとは駆け足で歴史をたどっているようにも思えます。
きっとこの物語は、築山殿はみんなが思っているような悪女じゃなかったよっていうのを強く描きたかったのかしら?
それから、ムロさんの秀吉は今までの大河ドラマで描かれた秀吉と全然違っていて
ムロツヨシさんのこと嫌いになりそうでした(笑)。
それだけムロさんの演技力が素晴らしいということですね!
そしてびっくりしたのが北川景子さんの茶々。
女主人公は前半は有村架純さんで後半は北川景子さんだったのですね!
これからも最後まで楽しみに観たいと思います。
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