遊月(ゆづき)の日々これ修行なり~

パワースポット研究家(おたる案内人)でセラピスト遊月のブログ
【パワースポットニッポン(VOICE)北海道担当】

龍を巡る旅〜夏至の神事その5(手稲山)

2017-06-23 12:48:26 | パワースポット情報
いよいよ山頂。


ここが来たかった手稲神社奥宮。
10年前に手稲山に登ったときは、ここには来ませんでした。

あの頃、マイナスパワーを出している場所を仲間と浄化してあるいていて、ちょっと酷かった平和の滝を浄化しに来て元凶を探してとうとう手稲山の山頂に登ってしまったのです。

あの時の話はまた別の機会で(*^^*)

そのときは、浄化してすぐに降りたのでここには来なかったため、2度目の登山で初めての参拝。



祀っているのはこの神様たち。


正午まであと10分ほどあったので写真を撮りまくり、数秒前にスタンバイ。

遠くに見えるのは、蝦夷富士でおなじみ羊蹄山。
北海道の聖地の一つ。
日本のレイラインが通る点。

手稲山の中央に立ち、正午から私は2体の龍に来ていただきました。

どこから来たのか?
それはそのときはわかりませんでした。

ユーラシアを通って上がる龍脈と太平洋を渡って入ってくる龍脈。
ふたつが空で交差して一つに混じり合うと、黄金の龍になりました。

黄金の龍を大地に取り込み、そこから世界へと旅立ってもらうまでの神事。

終わったなぁと岩に座ると、ヒラヒラと羊蹄山の方から蝶が。
いつも儀式が終わると、印があるのですが、山の上でしたときはいつも蝶が来ました。

写真撮りたいので、ここに止まってくださいと頼むと目の前に降りて来ました。



写真を撮り終わるとふわふわ飛び立ち、小樽方面に、飛び立って行きました。

私たちがいた場所は、山脈が果てしなく広がる頂の一つで、その中でももっとも高い位置。
柵の向こうはぞっとするほど深い崖。崖の下は山の尾根で、稜線沿いに続く森の頭の部分が、視界いっぱい広がっています。

蝶は、手稲山の下の稜線の森から飛んで来て、再び小樽方面へ続く稜線の森の上空へと飛び去ったのです。

おわったけど、終わりじゃない。
もう一つ、司令が下りて来ました(笑)

続く




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