先日のドラエネで、ちょっと面白いメッセージが来ました。
その方は
「あまり丈夫ではないので、フルタイムで働く自信がない。でも扶養の問題(2025年から社会保険控除が変わる的な)もあってもう少し働こうかと思っている。どうするのがいいでしょうか」
と言う悩みを持っていらっしゃいました。
このままパートで短い時間で働き続けることより、できればフルタイムで働きたい。
でもそうすると体力がもたないのでは?と不安ということですね。
リーディングしてみたところ、仕事の変更のスケジュールも教えてもらったのですが,それ以上に、へえー!と思ったことがありました。
「この方は、太陽が出ているときは元気だが、太陽が沈むと同時にスイッチが切れて、夜は体力がなくなる。
ゆえに夜は仕事をしないこと。
無理に夜にも家事をしたり、何か仕事をしたりと根を詰めてしまうと、翌朝分の体力が削られ、できることができなくなる悪循環をうむ。
なので、朝早く家事をしたり、仕事をするようにシフトしていくと、思っているより動ける。
自分は体力がないわけではなく、コントロールがうまくできていないだけだったと気づくでしょう」
的な答えが降りてきました。
その方は太陽の光ととても相性が良く、リアル生命エネルギーなので、できれば毎日太陽の光を浴びれるような自然に行くとよい。
なるほど。
体力のあるなしは個人差はありますが、時間によって体力が出せるバターンもまた存在するのです。
その人の活動的性時間というのがちゃんと存在します。
いわゆる朝型、夜型、昼型と呼ばれますよね。
医学的にちゃんと分類できまして、朝ではなくて、夜にならないと元気になれない人もいます。
私は朝も弱いし、夜も早く眠ってしまうので、一体何型なんだろうと思って調べてみた、昼型でした(笑)
10時から4時位が1番元気だと出て、めちゃくちゃその時間元気だなぁと思ったことがあります。
自分が元気のピークの時間に活動するようにして、それ以外の時間はあんまり活動しないようなスケジュールを立てれば、意外と体力がない問題は解決することがあります。
疲れやすい時間をわざわざ動かないってことです。
あと植物が元気を与えてくれてるので、何かしらプランターなどを育ててみるのも良いみたいな話から、職場で、とある鉢植えがあった時はすごく元気だったのに、それがなくなってからなんだか元気がなくなった気がすると言うので、まさにそうですよ!とお伝えしました。
何がエネルギー源なのか、どの時間が動けてどの時間は休むべきなのか。
それがわかってコントロールしながら活動すれば,意外と予想以上に活動できるものなのです^_^
何かの参考になればとお伝えしてみました。