各カメラのワイド端とテレ端の接写能力をカタログ等から抽出し、それぞれを直線でつないでグラフにしてみた。焦点位置が正確にわからないため多少狂っているかもしれないので概略値とみてほしい。図からRX100の接写能力がズーミングと共に急速に悪化していくことがわかる。テレ端f=100mmで比較するとRX100の最短撮影距離はLF1の約1.5倍、RX10の約2.3倍になり、寄れないなあーとの不満が出てくるのがわかる。一方、RX10 はどの焦点距離でも最も寄れるレンズであることがわかる。巨大な鏡筒は単にレンズを明るくするためだけではなく、「寄れる」レンズとしてRX100 ユーザーの不満を解消することにも向けられていると思う。Stylus 1はワイド端では寄れないがズーミングするとともに近接能力が向上してくるテレマクロ志向のレンズということもわかる。Stylus 1には特定の焦点距離でさらに寄れるスーパーマクロ機能があるらしくのでRX10よりも寄れるかもしれない。
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