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手作りアクセサリーショップlu-x(るっくす)の店主ホイミのつぶやきブログ
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レッツ!強行ぷち旅~九州編*3*めざせ阿蘇!

2010年09月21日 | ぷち旅
こんにちわ~^0^

今日はぷち旅記録の続きを書きます。

下関・壇ノ浦PAから関門橋を渡って九州へ。


この日の宿泊先を大分市に予約しちゃったので、本来ならば、
北九州回りで大分県入りするのが近道なのだけれど、
高速道路は福岡~佐賀~熊本~大分という順路に繋がっていて、
直線距離よりも約200キロも多く走らないといけない。

ついでと言ってはなんだが、熊本の阿蘇へもう一度行ってみたいと、
助さんが言うので、ナビの示すまま熊本回りコースでぶっ飛ばす。

普通の土日とあって、いつもの連休の時の様な大渋滞は無かったから、
意外とスイスイ進めた。(いつもこうで有ったなら、どんだけ楽か。。)

壇ノ浦PAを9時前に出発して、途中のSAに少し立ち寄ったが、熊本は遠い。
っつか、九州は広い。

休憩もほどほどに阿蘇を目指し、13時すぎにやって来ました阿蘇山!

いきなしこんな芸術的なお顔をした山が飛び込んできましたヾ(*´∀`)ノ

杵島岳(きじまだけ)


阿蘇五岳(あそごがく)は高岳(たかだけ)、中岳(なかだけ)、烏帽子岳(えぼしだけ)、杵島岳(きじまだけ)、根子岳(ねこだけ)のことで、阿蘇山という単体の山はありません。 
今も噴煙を上げ続けている中岳を始めとする中央火口丘群(主に阿蘇五岳など)が存在し、その中央火口丘群のことを”阿蘇山”とおまとめで呼ばれています。

現在の阿蘇山ができるはるか前に4回の大規模な噴火があったと考えられています。
これらの噴火活動で地下の大量のマグマが地上に放出されました。その影響で地下に大きな空間ができ、それを埋める陥没が起きて、阿蘇地方に大きなカルデラが形成されたと考えられています。
カルデラ形成後の約7万年前から以降、カルデラ内に中央火口丘群が形成でき、今現在の大きなカルデラの中心部に阿蘇五岳が並ぶ阿蘇山の姿になりました。

カルデラとは普通の火口よりも大きい火山性の円形の陥没地のことです。

米塚と呼ばれる小山(丘?)です。

真ん中に登山道があるのかな、一本の筋が見えます。

草の上に寝転がったら、するりと滑り落ちそうです^^


こちらが、中岳。 噴煙が上がっているように見えますが、主にガスと水蒸気。

これから、この中岳へ向かいます~^0^

で、こちら↓も阿蘇五岳のひとつ 烏帽子岳(えぼしだけ)。
手前の草原は、草千里(くさせんり)と呼ばれる大きな大きな原っぱデス。

烏帽子岳は古い火山で雨風の浸食を受けてゴツゴツしています。

山頂へは草千里駐車場から徒歩で45分で登れるそうです。



今日の紹介はここまでです^^; 時間切れニャ( ; ̄ω ̄)ゞ

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