小さな家。
ぼちぼちと増えてきていましたが、更新をさぼっていました。
本日見つけた言葉とともに、誕生日記念として一緒に載せさせて
もらうことにしました。
ちいさな家と言えば、長南さんの作品抜きには語れません。
たしかこれは、ヒナタノオトさんが小舟町に移ったときに作られた
作品だったような。
誰でも口からプラスのこともマイナスのことも吐く。
だから【吐く】という字は、口と+と-で出来ている。
マイナスなことを言わなくなると、-が消えて、
【叶う】という字になる。
(フェイスブック上で知りました)
早乙女寛さんの作品です。4月の二人展のときの
(たぶん)最終日いちばん最後の購入者は私だったと思います。
壁の感じがとてもいいのです。この写真ではよくわかりませんが
屋根がきらきらしているのです。
日本中の小学生や中学生が、
「あはれ」というものを知る季節であります。
「あれれ? なんだこの感情は?」
ちょっと息がうまくできないような感じがあって、
胸がつまって、悲しいような空っぽのような、
なにか悪いことをしたようにも思えるし、
晴れているのにこころは明るくなれない‥‥。
「どうしてどうして?」
と、いうような感覚は、この季節に味わうのです。
おとなになっても、そのころ感じた「あはれ」を
思い出して、きゅんとなったりします。
(ほぼ日 今日のダーリンより)
A-miuさんのだんなさんの作品です。
Aさんが送ってくださいました。小さな家を見て、私のことを思い出して
くださったとのことです。すごく嬉しかったです。ありがとうございます。
"Don't worry about a thing,
先週の水曜日、8月22日は、娘の16歳の誕生日でした。
この日のために用意したのは、文字が刻まれた真鍮のプレート。
7月最後の日曜日に、ANEMONEの長南さんのオープンアトリエへ
おじゃますることができ、そこでミニワークの刻印ができるとしり、
計画したプレゼントです。
FELIZ ANIVERSARIO ポルトガル語で「お誕生日おめでとう」 です。
2つ目の単語が長かったので、1行に入りきらなかったのですが、そのおかげで(?)
偶然にも!! 娘の名前も同時に刻まれることになりました。
ワークしたのは、夫なので、初めてにもかかわらず、きれいに文字が
打たれています。(作業中の写真はこちらにあります)
裏側には、私が「16」と入れました。
このプレゼント、予想以上に喜んでくれました。
ここへ至るまでのいきさつなどを話したら、「そんなに前から考えていて
くれたんだね」と言い、ポルトガル語の偶然も、16と入っているのも
とても嬉しい、と言ってくれました。
私は、そんなふうに気持ちを受けとめることができるようになったことが
とても嬉しかったです。
恒例の絵本の贈り物はー
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ミニワークで私が作った私自身のペンダントはこんなふうです。
LUAR DE AGOSTO
ポルトガル語で「8月の月明かり」という意味です。
ちょっと力が弱かったようで、心もとない刻印です。
裏側にはイニシャルを上と下にわけていれました。
二つ並んだところもかわいいです。(あーやっぱり私の文字は「よわい:」ですね~)