コメント
オオクニヌシ
(
銀子
)
2008-08-21 10:30:19
文字は左脳的で、人間の感性・感覚を奪うために発明されたという話も聞きましたので、文字を持たず、口伝、テレパスなどが発達していた縄文以前は、人間性が豊かだったと想像します。
オオクニヌシはヒタカミで国づくりをしたんですね、初めて知りました。
個人的感覚では先日出雲大社に行った時、オオクニヌシは解放されている気がしました。10年前に訪れたときは牢獄じみて怖かったんですが。
文字
(
luca
)
2008-08-21 22:21:02
昔 書かれた文字は信に値せずとして、口伝のほうが尊ばれた時代があったそうです。現代でもホピの方たちは記録を嫌うと聞きました。
文字の発明...そして活版印刷...自他を明確に分かち、自我を確立させた...結果ひとはコミュニケーションが下手になり孤独になったそうです。
....でも 昔の文字には響き...光が乗っていたそうです。今の文字は固く干からびて無言ですが....そこに音が響きがよみがえったらいいなぁ...と思います。
オオクニヌシは鎖されていたのでしょうか? 自由になれたのならほんとうによかったです。諏訪神社の御柱祭が気になります。イサナキイサナミが立てた天のみ柱、三内丸山遺跡の柱....柱には深い意味があるようです。
Unknown
(
銀子
)
2008-08-22 11:32:36
そういえば、神様は一柱、二柱、、、と数えますね。
はしら、、、トーテムポール、オベリスク、三内丸山、諏訪の御柱、みんな関係ありそう。
諏訪の御柱祭はタケミナカタを封印するための祭祀なんでしょうか?
タケミナカタがタケミカヅチを恐れて逃げたというのも、なんか解せないんですが。
シンクロ
(
プラネット
)
2008-08-22 22:52:43
lucaさん、シンクロしています!
私も前に買ってあった<言霊ホツマ/鳥居礼著>を
週末に蓼科で読んでいました。
lucaさんが神代文字展をご覧になったと
話されていた事を思い出していました。
lucaさんに色々おききしてみたいと思っていたところです。
この本の最初の方に
今文字をもたない民族のところにいって
漢字を教えたとしてそんなにすぐに
使いこなせるとは考えられないというような
言い回しをしているところがあって、妙に納得してしまいました。
漢字が日本に入って来た時に、
受け入れられるだけの素養、下地があったのはずですよね。
またゆっくりお話したいです。
柱と数
(
luca
)
2008-08-23 08:26:10
銀子さん
そうなんですよ。神様は1柱 2柱と数えさせていただきます。柱ハシラは地上から天にかけた橋ハシとも言われます。
また 数には深い意味があります。きのうはそのことを調べていたのですが あとでUPします。
ホツマ
(
luca
)
2008-08-23 08:39:03
プラネットさん
そうでしたか!
ホツマツタエは現代語の訳者によってニュアンスが違うようですがたいそうおもしろいです。たとえ偽書であるという判断を誰かがあるいはご自分が下したとしても読む価値がありますね。だれかがエッダに匹敵すると書いていましたが日本人であったら叙事詩エッダやロランの歌などより興味深いと思います。
歌謡...といいますか 歌うように語られたのであったら...真書である可能性が高いかな....
ミカサフミ、フトマニも読んでみたいと思いました。
ホツマ文字にしてもアヒル文字にしても書けるようになりたい!!(笑)です。
50の手習い...アイウエオですから漢字よりは簡単かな。。
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オオクニヌシはヒタカミで国づくりをしたんですね、初めて知りました。
個人的感覚では先日出雲大社に行った時、オオクニヌシは解放されている気がしました。10年前に訪れたときは牢獄じみて怖かったんですが。
文字の発明...そして活版印刷...自他を明確に分かち、自我を確立させた...結果ひとはコミュニケーションが下手になり孤独になったそうです。
....でも 昔の文字には響き...光が乗っていたそうです。今の文字は固く干からびて無言ですが....そこに音が響きがよみがえったらいいなぁ...と思います。
オオクニヌシは鎖されていたのでしょうか? 自由になれたのならほんとうによかったです。諏訪神社の御柱祭が気になります。イサナキイサナミが立てた天のみ柱、三内丸山遺跡の柱....柱には深い意味があるようです。
はしら、、、トーテムポール、オベリスク、三内丸山、諏訪の御柱、みんな関係ありそう。
諏訪の御柱祭はタケミナカタを封印するための祭祀なんでしょうか?
タケミナカタがタケミカヅチを恐れて逃げたというのも、なんか解せないんですが。
私も前に買ってあった<言霊ホツマ/鳥居礼著>を
週末に蓼科で読んでいました。
lucaさんが神代文字展をご覧になったと
話されていた事を思い出していました。
lucaさんに色々おききしてみたいと思っていたところです。
この本の最初の方に
今文字をもたない民族のところにいって
漢字を教えたとしてそんなにすぐに
使いこなせるとは考えられないというような
言い回しをしているところがあって、妙に納得してしまいました。
漢字が日本に入って来た時に、
受け入れられるだけの素養、下地があったのはずですよね。
またゆっくりお話したいです。
そうなんですよ。神様は1柱 2柱と数えさせていただきます。柱ハシラは地上から天にかけた橋ハシとも言われます。
また 数には深い意味があります。きのうはそのことを調べていたのですが あとでUPします。
そうでしたか!
ホツマツタエは現代語の訳者によってニュアンスが違うようですがたいそうおもしろいです。たとえ偽書であるという判断を誰かがあるいはご自分が下したとしても読む価値がありますね。だれかがエッダに匹敵すると書いていましたが日本人であったら叙事詩エッダやロランの歌などより興味深いと思います。
歌謡...といいますか 歌うように語られたのであったら...真書である可能性が高いかな....
ミカサフミ、フトマニも読んでみたいと思いました。
ホツマ文字にしてもアヒル文字にしても書けるようになりたい!!(笑)です。
50の手習い...アイウエオですから漢字よりは簡単かな。。