コメント
 
 
 
Unknown (田所)
2007-06-07 00:52:21
そう、天城の森は深くておそれ多く、曽我さんの言う情念の森という言葉があまりにもぴったり。

私も時々ひとりで出かけることがありますが、
本当はとても怖い。
それでも惹かれてどうしようもなく出かけたくなるのです。

東北のブナと違い、天城のブナは枝を低く茂らせ、ごつごつとした、苦労を一身に背負って生きてきたような姿をしています。
神々しくて、思わず祈りをささげたくなるようなそんな姿の木々なのです。

何度かこの森で語りました。
声が、谷間に響き渡るのです。
ああ、・・・・・。

下界で、曽我さんの写真に囲まれて語りたいと願ったことがありました。でも、写真があまりにも雄弁に語っているものですから、私は語れなくなったのです。

昨年、銀座のフォトサロンでこの写真の前に立ったとき、私は息を呑み、声を発することはできませんでした。彼は天城でどこまで行ってしまうのでしょう?
 
 
 
精髄 (luca)
2007-06-07 05:50:03
田所さん

...このあいだはありがとう...
わたしは 膝をなおして天城の森に行きたい..
です。...夢がひとつふえるのはいいことです。
...背中を押してくれるから....

暗くて 足元がおぼつかない道をあるくとき
夢が希望が ほのかにてらしてくれます。

...田所さんは熱い心をお持ちだから...あこがれ
を知るひと..そしてつよいひとだから...
望むところに歩いていけますよ。

...わたしはマグダラのマリアの本をアマゾンに
五冊 たのみました。

 
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