遠い森 遠い聲 ........語り部・ストーリーテラー lucaのことのは
語り部は いにしえを語り継ぎ いまを読み解き あしたを予言する。騙りかも!?内容はご自身の手で検証してください。
 



 

原日本人 ... インディアンが英国系移民によって 追いやられ  大陸を乗っ取られたように 国を失い 大陸づたいに やってきた ユダヤ系のひとびとに日本の国土はのっとられたんだなぁ としみじみ 思いました。証拠はあちこちにあったのに 問題外のアシュケナージユダヤではなく   本来のユダヤ   スファラディユダヤであったとしても  認めたくはなかったから 目をつむってしまったのでしょうね。学校教育において真実の古代史が教えられないのも 国民に実相が知られたくないため....万世一系なんてウソだし ユダヤがルーツなんて 国民が飛び上がってしまう....

日本人のルーツがスファラディ・ユダヤ80%なら アシュケナージ・ユダヤ 今の某国は 抹殺したいと願うでしょう。

実質 4回の核の洗礼もむべなるかな....です。

 

 諏訪の信仰は   四層になっている  と 以前  書きました。

縄文の原日本人    洩矢一族   タケミナカタ 出雲族   そして 桓武天皇 母が百済系   の第五王子  が大祝となる  こちらは伊勢系   すなわち  縄文以外は  すべて渡来系。縄文の豊かな大地に  起源前800年頃から幾度かにわたって 大陸から   何百万もの人びとがやってきた。ほぼストレートに東を目指したものたちもあれば 中国   韓国に一時 留まったものたちもいて   その時はすでにユダヤ教からキリスト教に代わり   景教としても渡った。すなわち 国が滅びてからは いくつかの氏族がつぎつぎに 日本にわたった。縄文人はすなおで親切であったようだ。インディアンのように 大陸から持ってこられた細菌 病気で 縄文人の人口は減り 大量の移民とあいまって 奈良時代には 弥生人が急激に増え 縄文人の比率は10%を越えるくらいになっていたとか。これからの移民政策で 縄文の血はさらに薄くなる。出生率低下も 移民政策もすべて仕組まれたことは 浮かび上がってきますね。

 

ミジャクジは  日本古来の神かと   柳田國男の言う  塞の神かと思っていたのですが  洩矢が祀っていた神とすると   また   ミシャグチが    ヘブライ語で   ”イサクの犠牲”という意味だとすると  (旧約聖書の「創世記」では、アブラハムが自分の子イサクを「モリヤの山」で神に捧げた)ミシャグチも起源はユダヤ…… 出雲 倭の国ゆずり も 洩矢とタケミナカタの国ゆずりも いはば 同属同士 コップの中のけんかであったのでしょう。それよりも 哀切な 縄文人の国ゆずりというか 倭の簒奪があったのだが それは アテルイの戦いなどにかろうじて残っているのみである。

 
 廻湛の神事はミシャグチ神が降りてくる  七石七木を大祝....あらひとがみの神使が〔ミシャグチを降ろすために)回る神事だが  湛えは全国的にあったようだ。

「御柱祭」は   大木を切って、山から大社まで切り下ろして運ぶという神事だが、イスラエルの王ソロモンが神殿建立の為にレバノン杉を切って地中海を経て遥かエルサレムまで運んだと旧約にある。

「御頭祭」では 75頭の羊が 75頭の鹿になった。ユダヤが日本に渡るまで  ”贄”   という概念は  日本にはなかったそうだ。アイヌ にとっては  鹿も熊も神だった。だから  いただいたあとは  天に返した。諏訪のいささか血なまぐさい神事…… 当初は 大祝に選ばれた7才の子どもは実際に殺されたという……  はユダヤ由来。

昔  神社はなく   祭のたびに  神を降ろし 終わると帰っていただいた。(時を経て 神社に常時 祀る おいでいただくようになったが 神はお喜びでありましょうや!?人間目線のような気がします)

諏訪上社前宮の前にある 二本の木    左は榊   右が神垂   シデ  双方とも 神の依り代である。

石・岩も降臨の場 だった。神社には木と石がセットで在る。気になるのはご神木はともかく 神社の本殿の真後ろに 立ち木があることである。ときには 本殿より 氣 がつよい。石は 諏訪大社 だけでなく 玉置山 御岩山 どこにもある。木は樹齢があるけれど 石はどうなのだろう? 紀元前800年どころではなく 何千年前からもあるのだろう。太古の文明では 石 はどのような働きをしたのだろう。

先日 書いた 大宝八幡神宮の 八幡は ヤハウェに由来するようだ。稲荷も そうだと書いたことがある。狐つき とは 谷川健一さんによれば 蛇つき 蛇神信仰という。日本の神は龍蛇神である。わたしは 古社にお参りすると よく蛇に遭遇する。この龍は古代の神 それともユダヤの神 ?

アイヌ 蛇神 で 検索すると

蛇の厄難(原題・洞爺湖の蛇神・梗概):
ポイヤウンペが洞爺湖に来ると、オヤウカムイという羽の生えた毒蛇がポイヤウンペを苦しめる。ポイヤウンペは滝の神様にかくまってもらうが、オヤウカムイは羽のある蛇六十匹、ただの蛇六十匹をかり集めて攻める。
滝の神は攻め殺され、ポイヤウンペも全身焼けただれて石狩におもむき、トミサンペッ・コンカニヤマ・カニチセ(トミサンペッの黄金山の金の家)に難を逃れた。(「アイヌ伝説」『人類学雑誌』)

また

カンナカムイ   天神  龍神   雷神 ともある。

龍がアイヌに本来あったのか 大陸からきたものかはっきりしないようだ。もうすこし調べてみよう。

ミシャグチについてははっきりした。一歩進んだ。だが ユダヤの教えには おどろおどろしいものが感じられて どこか違うと感じる。この感覚はたいせつにしたい。もっと澄みきった もっと温かいなにかを わたしは求めている。

 



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