5/17現在、ここ元箱根ルチアでも、普段とまったく変わりなく営業しております。
位置的には大涌谷のある箱根最高峰の神山(1438M)と元箱根ルチアを結ぶ約4.5キロの直線上には駒ケ岳(1356M)がそびえています。
あと温泉については保健所の方から聞いた話ですが、ここの源泉は湯の花沢温泉(芦の湯温泉の更に上)、
ちょうど駒ケ岳の裏側に源泉があり、騒がれている大涌谷とは3キロほど離れたところにあり、別系統だということです。
大涌谷の源泉を使っている温泉街は主に強羅温泉や仙石原温泉などで、ルチアとは方向が反対側です。
強羅温泉では温泉の湯量に変化が生じたり色が変化したという話を聞いておりますがルチアの温泉に異常はありません。
4月末ごろに蒸気の量が多い兆候が見られ、5段階中の噴火警戒レベル1(平常)が出され、
神山への登山道が規制されました。
このときはまだ、黒たまごを作っている蒸気の場所までは通常通り行くことが出来ました。
その後、5/6に噴火警戒レベル2(火口周辺規制)になって現在に至ります。
大涌谷の観光ができなくなったのがこのときからです。
有名な黒たまごも売店が閉鎖されたため買えなくなりました。
また、大涌谷への入り口から大涌谷駐車場までの道路が規制されました。
芦ノ湖から大涌谷へ向かうロープウェイも運休しています。
但し、駒ケ岳ロープウェイや遊覧船は平常どおり営業しています。
つまり、大涌谷周辺を除くその他の道路や観光地はまったく影響無く観光が可能です。
観光客も依然として来られていますが、やはり報道を受けてかなり減少しています。
観光船なども混雑時は朝のラッシュアワーのようだったのが、いまではゆったり観光ができます。
これまでに地震を顕著に感じる日が二日間ありました。
震度1くらいの揺れが何度かありました。
特徴はガタガタゆれるのではなく、下からゴーと来て大砲のようにドンと一発できます。
いままであまり体験したことの無い地震です。
その日以外は、普段とまったくかわりのない様子です。
箱根の様子を正しく知っていただくためになるべく現状をそのまま報告したいと思います
位置的には大涌谷のある箱根最高峰の神山(1438M)と元箱根ルチアを結ぶ約4.5キロの直線上には駒ケ岳(1356M)がそびえています。
あと温泉については保健所の方から聞いた話ですが、ここの源泉は湯の花沢温泉(芦の湯温泉の更に上)、
ちょうど駒ケ岳の裏側に源泉があり、騒がれている大涌谷とは3キロほど離れたところにあり、別系統だということです。
大涌谷の源泉を使っている温泉街は主に強羅温泉や仙石原温泉などで、ルチアとは方向が反対側です。
強羅温泉では温泉の湯量に変化が生じたり色が変化したという話を聞いておりますがルチアの温泉に異常はありません。
4月末ごろに蒸気の量が多い兆候が見られ、5段階中の噴火警戒レベル1(平常)が出され、
神山への登山道が規制されました。
このときはまだ、黒たまごを作っている蒸気の場所までは通常通り行くことが出来ました。
その後、5/6に噴火警戒レベル2(火口周辺規制)になって現在に至ります。
大涌谷の観光ができなくなったのがこのときからです。
有名な黒たまごも売店が閉鎖されたため買えなくなりました。
また、大涌谷への入り口から大涌谷駐車場までの道路が規制されました。
芦ノ湖から大涌谷へ向かうロープウェイも運休しています。
但し、駒ケ岳ロープウェイや遊覧船は平常どおり営業しています。
つまり、大涌谷周辺を除くその他の道路や観光地はまったく影響無く観光が可能です。
観光客も依然として来られていますが、やはり報道を受けてかなり減少しています。
観光船なども混雑時は朝のラッシュアワーのようだったのが、いまではゆったり観光ができます。
これまでに地震を顕著に感じる日が二日間ありました。
震度1くらいの揺れが何度かありました。
特徴はガタガタゆれるのではなく、下からゴーと来て大砲のようにドンと一発できます。
いままであまり体験したことの無い地震です。
その日以外は、普段とまったくかわりのない様子です。
箱根の様子を正しく知っていただくためになるべく現状をそのまま報告したいと思います
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