2019年11月4日
今回のメインはカンチャナブリという町で、ここはバンコクからバスや列車で3時間ほどの距離。
それなのに、なぜ北部のもうそこがラオスやミャンマーの国境近くのチェンライにまで来たのか。
タイに行くと、なぜかチェンライに行きたくなる、一種のチェンライ病である。
それくらいお気に入りの町なのだ。
バーンジャルの近くにある寺。由緒ある寺のようだ
寺の何かイベントがあったようで、お偉いさが何人も来て、楽器演奏などもあっていた
さて、今日はチェンライから少し足を伸ばして、ラオスとメコン川を挟んで国境を接するチェンコーンに行く。
何しにチェンコーンへ?と聞かれても困る。
強いて言えばメコン川のほとりで飲むため、とでも言えばいいのか。
チェンコーンはチェンライからバスで3時間弱の町である。
メコン川を境にラオスと国境を接している町で、
昨年2月には、ここの友好橋を超えてラオスのファイサーイに渡った。
多くの外国人旅行者が同じルートで、ルアンパバーンまで船で下る。
そういう町なので、ここに滞在する観光客もそれなりにはいるのだが、観光資源はない。
チェンコーン行きバス。1時間に2本の割りで出ている
さて、10時発のバスに乗り、チェンコーンのバス停に着いたのは12時40分だった。
バス代は65バーツで、ここから2㎞ほどの距離にある宿までのトクトクは40バーツと吹っかける。
歩いてもいい距離だが、朝晩に比べると格段に暑い日中にはいささか腰が引ける。
宿に着くと、気さくな女主人が対応してくれたが、早口の英語で喋るので、付いて行くのがやっとという状態である。
部屋の説明が主で、朝食は付いていないプランだが、
コーヒーとパン、それにバナナぐらいで良ければロビーに用意してあるということ、
他には代金は前払い、町までのトクトクは呼んであげる、といったようなことを言ったらしい。
デイ・ウォーター・フロントホテルの部屋
取りあえず部屋に荷物を置いて昼食に出る。
宿はメインロードから30mほど入ったところにあり、メコン川の川沿いになる。
通りに出るとすぐそばに食堂があったので、、そこでチャーハンとチャンビアで昼食を済ませる。
食堂を出て左に少し歩くと洒落たカフェがあったので、そこでアイスラテを嗜みながらまったりと過ごす。
そういえば、チェンコーンでのキーワードは、「まったり」だった。
履き物を脱いで上がるカフェ。感じのいいお姉さんが入れてくれたラテは格別
対岸は夕方のファイサーイの町
今日の目標は文庫本1冊。タブレットに入れた音楽を聴きながら、
テラスでメコンの悠々たる流れに向かってビールかワインのグラスを傾ける。
というのが理想だが、残念ながら腹くちてビールは入らず、ワインは手に入らなかった。
暑い日中はグダグダと部屋で過ごして、夕方から出かける。
町の方に1㎞ほど行ったところに、メコンを望むレストランがあるので、夕食はそこにしよう。
まずは定番のフレンチフライと、メコンの魚のフライを注文する。もちろんビールも。
リムコーンレストラン。近くにセブンイレブンがある
出てきた魚のフライを見た途端、魚!じゃないギョッ!
メコンの魚は大きいものという先入観が見事に覆されて、小魚だった。
骨ごと食べられるが、味はよく分からないのか、ほとんどしなかったのか。
これだけで腹一杯になり、ご飯類は食べず
7時過ぎにレストランを出て帰途につく。
7時には店が閉まるのか、開いているのは飲食店だけで通りは寂しい。
急ぎ足で帰って、シャワーを浴びてもう寝ましょう。
今回のメインはカンチャナブリという町で、ここはバンコクからバスや列車で3時間ほどの距離。
それなのに、なぜ北部のもうそこがラオスやミャンマーの国境近くのチェンライにまで来たのか。
タイに行くと、なぜかチェンライに行きたくなる、一種のチェンライ病である。
それくらいお気に入りの町なのだ。
バーンジャルの近くにある寺。由緒ある寺のようだ
寺の何かイベントがあったようで、お偉いさが何人も来て、楽器演奏などもあっていた
さて、今日はチェンライから少し足を伸ばして、ラオスとメコン川を挟んで国境を接するチェンコーンに行く。
何しにチェンコーンへ?と聞かれても困る。
強いて言えばメコン川のほとりで飲むため、とでも言えばいいのか。
チェンコーンはチェンライからバスで3時間弱の町である。
メコン川を境にラオスと国境を接している町で、
昨年2月には、ここの友好橋を超えてラオスのファイサーイに渡った。
多くの外国人旅行者が同じルートで、ルアンパバーンまで船で下る。
そういう町なので、ここに滞在する観光客もそれなりにはいるのだが、観光資源はない。
チェンコーン行きバス。1時間に2本の割りで出ている
さて、10時発のバスに乗り、チェンコーンのバス停に着いたのは12時40分だった。
バス代は65バーツで、ここから2㎞ほどの距離にある宿までのトクトクは40バーツと吹っかける。
歩いてもいい距離だが、朝晩に比べると格段に暑い日中にはいささか腰が引ける。
宿に着くと、気さくな女主人が対応してくれたが、早口の英語で喋るので、付いて行くのがやっとという状態である。
部屋の説明が主で、朝食は付いていないプランだが、
コーヒーとパン、それにバナナぐらいで良ければロビーに用意してあるということ、
他には代金は前払い、町までのトクトクは呼んであげる、といったようなことを言ったらしい。
デイ・ウォーター・フロントホテルの部屋
取りあえず部屋に荷物を置いて昼食に出る。
宿はメインロードから30mほど入ったところにあり、メコン川の川沿いになる。
通りに出るとすぐそばに食堂があったので、、そこでチャーハンとチャンビアで昼食を済ませる。
食堂を出て左に少し歩くと洒落たカフェがあったので、そこでアイスラテを嗜みながらまったりと過ごす。
そういえば、チェンコーンでのキーワードは、「まったり」だった。
履き物を脱いで上がるカフェ。感じのいいお姉さんが入れてくれたラテは格別
対岸は夕方のファイサーイの町
今日の目標は文庫本1冊。タブレットに入れた音楽を聴きながら、
テラスでメコンの悠々たる流れに向かってビールかワインのグラスを傾ける。
というのが理想だが、残念ながら腹くちてビールは入らず、ワインは手に入らなかった。
暑い日中はグダグダと部屋で過ごして、夕方から出かける。
町の方に1㎞ほど行ったところに、メコンを望むレストランがあるので、夕食はそこにしよう。
まずは定番のフレンチフライと、メコンの魚のフライを注文する。もちろんビールも。
リムコーンレストラン。近くにセブンイレブンがある
出てきた魚のフライを見た途端、魚!じゃないギョッ!
メコンの魚は大きいものという先入観が見事に覆されて、小魚だった。
骨ごと食べられるが、味はよく分からないのか、ほとんどしなかったのか。
これだけで腹一杯になり、ご飯類は食べず
7時過ぎにレストランを出て帰途につく。
7時には店が閉まるのか、開いているのは飲食店だけで通りは寂しい。
急ぎ足で帰って、シャワーを浴びてもう寝ましょう。
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