2019年11月3日
福岡発のタイ航空でバンコクに向かう。
福岡空港のタイ航空チェックインカウンターは、若いタイ人や日本人でごった返している。
そこをすり抜けて、機内預かり荷物のない私はさっさとチェックインを済ませる。
今回は初っぱなにバンコクから北部のチェンライに飛ぶ計画だったので、
カウンターで、バンコクーチェンライ間の搭乗券も発券してもらった。
国内線はスマイルエアで、タイ航空の子会社でもあり、発券はスムーズだった。
なぜ国内線の搭乗券が重要かというと、バンコクのスワンナプーム空港で乗り継ぐ場合、
搭乗券があれば、一端入国する必要がないからである。
バンコクからチェンマイやグラビ、チェンライなど数カ所は乗り継ぎカウンターが国際線コンコース内にあって、
そこでイミグレーションを通過し、セキュリティーチェックを受けて出たところが、国内線コンコースになっているのだ。
スワンナプーム空港の入国イミグレーションは、時間によっては非常に混雑することで知られており、
そこを通過せずに国内線ゲートに行けるのは結構重宝することなのだ。
福岡空港内では、オリコのゴールドカードがあったので、空港ラウンジで出発を待った。
航空会社のラウンジではないので、アルコール類や食事はない(または有料)が、
ゆっくりはできるので、コーヒーを飲みながら時間まで過ごした。
飛行機はほぼ定時に出発した。
タイ航空の機材は以前に比べると新しくなっていて、機内エンターテインメントも充実。
液晶画面のタッチパネルも操作しやすく、退屈しなかった。
バンコク着は予定より30分近く早く着いたので、空港内で3時間あまり乗り継ぎ便を待つことになった。
タイスマイルエアは、LCCだが、ほぼフルサービスで、軽食と水が配られる。
軽食と言ってもおにぎり大のご飯とローストしたチキン、野菜が入ったものだが十分かな。
チェンライにも定時より早く着いた。
今回は町まではタクシーではなく、CRバスという、空港バスを利用することにした。
2018年から運行するようになったそうで、1時間に2本走っている。
8時40分にチェンライ空港に着いて、さてバス乗り場へ行こうと空港の右方向に歩いているとき、
出発したばかりのバスが通り過ぎていった。
次は9時20分のバスしかないので、焦ることはない。
空港を出て右端に、既に次のバスが待っている。
バスはワンマンバスで、乗り口は前方のドア、乗るときに料金の20バーツを支払う。
どこまで行っても一律料金で、20バーツは安い。
タクシーだと最低でも200バーツは覚悟しないといけない。
CRバスの内部
定時に出たバスの乗客は夜遅い便のせいか、4人だけで、そのうち私を含めた2人がバスターミナル1まで。
後の二人はそのまま乗っていた。
乗客が降りる場所を事前に運転手が聞いていたので、途中はかっ飛ばしてくれた。
約15分で町中のバスターミナルに着いた。
ここから徒歩10分足らずに今夜の宿、バーンジャルがある。
遅くなることを事前に連絡してあったので、主人がチェックインを待っていてくれた。
この宿は、今回で3度目の宿泊で、昨年2月以来になるが、今回は比較的新しい棟の方に部屋が取ってあった。
相変わらず非常に清潔で、メンテナンスの行き届いていることが分かる。
バーンジャルの部屋
今回は、ほとんどの宿で宿賃の前払いをしたが、領収書を発行してくれたのはここだけだった。
毎回思うのだが、この律儀さというか、きっちりした性格が宿の維持にも現れていると感じる。
客のいろんな要求にも的確に応えてくれる点でも、チェンライではNo1の宿だと言える。
料金も朝食付きで850バーツだから、コストパフォーマンスはいい。
向かって左に以前からある宿泊棟がある。今回泊まったのは右奥の棟の1階
この日の移動は、家を出た時間から15時間あまり。
シャワーを浴びて、宿に来る途中のセブンイレブンで買ったシンハビアを飲んで寝る。
福岡発のタイ航空でバンコクに向かう。
福岡空港のタイ航空チェックインカウンターは、若いタイ人や日本人でごった返している。
そこをすり抜けて、機内預かり荷物のない私はさっさとチェックインを済ませる。
今回は初っぱなにバンコクから北部のチェンライに飛ぶ計画だったので、
カウンターで、バンコクーチェンライ間の搭乗券も発券してもらった。
国内線はスマイルエアで、タイ航空の子会社でもあり、発券はスムーズだった。
なぜ国内線の搭乗券が重要かというと、バンコクのスワンナプーム空港で乗り継ぐ場合、
搭乗券があれば、一端入国する必要がないからである。
バンコクからチェンマイやグラビ、チェンライなど数カ所は乗り継ぎカウンターが国際線コンコース内にあって、
そこでイミグレーションを通過し、セキュリティーチェックを受けて出たところが、国内線コンコースになっているのだ。
スワンナプーム空港の入国イミグレーションは、時間によっては非常に混雑することで知られており、
そこを通過せずに国内線ゲートに行けるのは結構重宝することなのだ。
福岡空港内では、オリコのゴールドカードがあったので、空港ラウンジで出発を待った。
航空会社のラウンジではないので、アルコール類や食事はない(または有料)が、
ゆっくりはできるので、コーヒーを飲みながら時間まで過ごした。
飛行機はほぼ定時に出発した。
タイ航空の機材は以前に比べると新しくなっていて、機内エンターテインメントも充実。
液晶画面のタッチパネルも操作しやすく、退屈しなかった。
バンコク着は予定より30分近く早く着いたので、空港内で3時間あまり乗り継ぎ便を待つことになった。
タイスマイルエアは、LCCだが、ほぼフルサービスで、軽食と水が配られる。
軽食と言ってもおにぎり大のご飯とローストしたチキン、野菜が入ったものだが十分かな。
チェンライにも定時より早く着いた。
今回は町まではタクシーではなく、CRバスという、空港バスを利用することにした。
2018年から運行するようになったそうで、1時間に2本走っている。
8時40分にチェンライ空港に着いて、さてバス乗り場へ行こうと空港の右方向に歩いているとき、
出発したばかりのバスが通り過ぎていった。
次は9時20分のバスしかないので、焦ることはない。
空港を出て右端に、既に次のバスが待っている。
バスはワンマンバスで、乗り口は前方のドア、乗るときに料金の20バーツを支払う。
どこまで行っても一律料金で、20バーツは安い。
タクシーだと最低でも200バーツは覚悟しないといけない。
CRバスの内部
定時に出たバスの乗客は夜遅い便のせいか、4人だけで、そのうち私を含めた2人がバスターミナル1まで。
後の二人はそのまま乗っていた。
乗客が降りる場所を事前に運転手が聞いていたので、途中はかっ飛ばしてくれた。
約15分で町中のバスターミナルに着いた。
ここから徒歩10分足らずに今夜の宿、バーンジャルがある。
遅くなることを事前に連絡してあったので、主人がチェックインを待っていてくれた。
この宿は、今回で3度目の宿泊で、昨年2月以来になるが、今回は比較的新しい棟の方に部屋が取ってあった。
相変わらず非常に清潔で、メンテナンスの行き届いていることが分かる。
バーンジャルの部屋
今回は、ほとんどの宿で宿賃の前払いをしたが、領収書を発行してくれたのはここだけだった。
毎回思うのだが、この律儀さというか、きっちりした性格が宿の維持にも現れていると感じる。
客のいろんな要求にも的確に応えてくれる点でも、チェンライではNo1の宿だと言える。
料金も朝食付きで850バーツだから、コストパフォーマンスはいい。
向かって左に以前からある宿泊棟がある。今回泊まったのは右奥の棟の1階
この日の移動は、家を出た時間から15時間あまり。
シャワーを浴びて、宿に来る途中のセブンイレブンで買ったシンハビアを飲んで寝る。
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