Rina vie journaliere - Rinaの徒然 -

お菓子好きなRinaがお届けする、お菓子日記や、愛娘Lucyとの日常♪

絵本「たったさんびきだけのいけ」

2012-08-21 15:30:40 | Rina vie journalière
ご無沙汰です^^;
かなり、かなり放置してました(^^A

でも訪問者の方がいらっしゃるのは・・・八景島の話題があるから??ww
皆様のサマーバケーションのお役に立てるなら♪


夏とは関係ないのですが、
本日のFM東京の「よみきかせ」の話題。

Rinaの会社ではラジオを流しています。
BGM代わり??
今までラジオを聞く習慣がなかったのでとても新鮮。
そして興味のある話題はすぐにNETで調べられるし!
すごい便利な世の中です♪

毎日、15時過ぎから絵本の読み聞かせのコーナーがあるのを楽しみにしています♪
幼児教育をちょっとかじったこともあるので、
絵本は結構読みましたが、まだまだ知らない絵本もたくさん!
スゴク良い絵本に出逢うと、思わずチェックしています。

今日は「たったさんびきだけのいけ」という宇治勲さんの絵本。
とてもステキな絵本でしたのでご紹介です。



「たったさんびきだけのいけ」


森のみずうみの近くに、ちいさな池がありました。
その池には、カメとさかなとおたまじゃくしの三匹がすんでいました。

自由に水からあがってひなたぼっこのできるカメをうらやんで、
カメを仲間はずれにしたおたまじゃくし。

でもある日、
カエルのすがたになって、
こんどはさかなを仲間はずれにします。

その年の夏、雨が一滴も降らず、池の水は瞬く間に無くなっていきました。
池の水の中でしか生きられないさかなは次第に苦しがってきました。
そんなさかなを見たかえるは、
自分の身勝手さを反省し、さかなを助けようとするのです・・・



些細な事で始まってしまったイジメは、
子ども社会でも、大人社会でも起き得ること。

大切なのは起きてしまったあとをどうするのか・・・
思いやりの大切さを、改めて気づかされました。

大人が絵本?って思うかもしれませんが、
(子どもの心を持った)大人にも絵本はとてもステキな本です。

Rinaも色々な絵本を読み返していきたいと思います(^^)/