
オークションサイトからも当時僕も使った万年筆が出てたな。

ミュー701だったかな?
ペン先まで一体化した構造➡︎ペン先だけ交換してとかの修理は出来ない。壊れちゃだな。これと同時期にノック式の万年筆も使ったな。

どちらもペン先が小さい➡︎その分書き味が硬い。硬いとどうなるか?

今ではレポートとかはパソコンで作るのだろうが当時は手書きだ。鉛筆とかシャープペンで下書きして万年筆で清書する。

2度書くとは面倒だがそれだけに勉強の効率はアップする。このあと試験ならバッチリだ。

硬いペン先で文字をそれなりに書くとその負担は手首に膝や肩にくる。レポートを書き終えて翌日目覚めると痛い!

この頃まだトミージョン手術は無い。右利きの僕も左で字が書けたら良いなと思うくらいだ。

こんな痛さを軽減するのが万年筆のペン先のたわみだ。ここがしなやかだと書き味は柔らかい。親父が持っていた万年筆は大きなペン先が付いていて柔らかい書き味、負担も少ない。ただ、古くてカートリッジ式ではなくスポイト式。そのスポイトが駄目になっていて付けペン式で使った。

と、、、思い出していたら勉強家みたいだけどそんな事は無かったははずだ。カメラ持ってフラフラ撮影に出掛けていたはず!