勿論、サッカーもラクビーもバレーボールもありましたけどプロではなくて実業団でしたね。
高校一年生で甲子園準優勝ですから輝かしい実績です。その後、友人を庇って暴力事件の罪を被り高校を退学、次の年のドラフト会議???(入団テストを受けて巨人に入団)まだ高校一年生でしたよね。無理無理無理!の3連発ですよ。紆余曲折を経てプロ入りです。プロ入りの年が高校二年生。
普通に入団したライバル花形や左門が高校卒業後ですから19歳になります。星は17歳。星一徹だって40代ぐらいですよね。途中出征した描写もありましたから運悪くても50代前半。
日雇人夫で飛雄馬が中学生迄にバリバリ貯金したましたから強靭な肉体を持っていたのでしょう。
花形、左門にプロでは負けて大リーグボール1号を創り上げる。1号魔球で勝ち進むが花形にホームランされて敗北、それでもめげずにリーグ優勝、日本シリーズも勝って日本一、日米対抗戦でオズマに出会って、ここでも勝ったね。
よく年が高校三年生の年だが来日したオズマをコーチする星一徹。なんと中日ドラゴンズのコーチにスカウトされてます。
オズマは星一徹の特訓のおかげで見えないスイングを身につけ大リーグボール1号をホームランする。
攻略法が分かってしまい(誰しもがホームラン出来るわけではない)大リーグボール2号開発に動き完成させ試合に戻りまたまた大旋風を起こす。オズマはチームの契約があり帰国したな。
よく年になって飛雄馬もやっと19歳になるはず。大リーグボール2号が消える魔球です。でも花形にまたまた打たれてしまう。
オールスター戦に選ばれて花形や左門と共に出場。当時は三戦してましたね。移動日に失踪して三戦目にチームに合流して大リーグボール3号を披露!
パーリーグの強打者達を見事三振に仕留める。オールスターが終わりリーグ戦で活躍する。勿論日本シリーズも!
親友伴が中日にトレード、星一徹の特訓スタートそして翌シーズンになる訳だがやっとハタチ20歳だ。
伴、星一徹コンビによる大リーグボール3号打倒などの死闘の末パーフェクト試合達成で幕を閉じるのだがその五年後の設定で新・巨人の星はスタートする。
明子姉ちゃんは花形と結婚。左門も結婚してたな?伴は独身だが野球は辞めてオヤジの会社を継いでいた。
さて問題の星一徹も中日ドラゴンズのコーチは辞めて何故だが昔の長屋暮らしに戻っている。着物に白髪のオヤジ!どう見ても年取りすぎいったい何歳なのと言える風体。因みな話だが星姓や伴姓は横浜には実在する。全国にもいるだろうが何だか多いぞ横浜市!!!
総合しても10年は過ぎていない最初に星一徹50代と推定したので60代なのにだ!!!そんなに老けては花形家(こちらも横浜市に実在する苗字)に嫁いだ明子姉ちゃんが心配する。