なのだがウクライナでの戦闘以前から漫画は始まっていたな。
自動車レース(オートバイ、自転車)は中継ポイントからの映像だけで見えない場所で何が起きているのか分からなかった。
同じ漫画家の「イニシャルD」では夜の峠道の非合法バトルだったのでレース展開はドライバーと読者にしか分からない。漫画の中の登場人物も想像や観戦ポイントからしか見られない。
氏の漫画は他にもあるが最初に目を引いたオートバイレースは現実のグランプリをベースにしていたが続編は非合法峠バトルとマニアックな世界へ。
この連載も長かった。
その後、他ジャンルの漫画を出したがヒットにはならず編集者や出版社から懇願されて自動車バトル漫画に帰ってきたようだ。
細かい経緯は自分で調べろ!
新連載としてMFゴーストが始まる直前箱根の噴火警戒レベルの現実があったと思う。漫画では噴火の影響でゴーストダウン化した箱根周辺を借り受けて復興支援として公道レースが行われている設定だ。
さて、当時では見えない場所を描いても良かったと思うがレース中継として発展途上にあるドローンを持ち出して来た。
馴染みのある箱根が舞台だけに神奈川県民は浮かれるさ!クルマを買ったら箱根に行くのが神奈川県民だからね。
ドローンのお披露目には横浜で行われるカメラと機材の総合発表会CP+が一役買っていると思うのは僕だけでは無いだろう。
スタート間もないCP+で見ましたよね。見ている人は最初の年は少なかったけど!その時からドローンにカメラを付けて撮影との話もあった。(今じゃ当たり前!)
漫画な話しだと思っていた貴方は駄目人間です。日本では現実の少し前に漫画がある。