今日は各地で中止な「節分」です。
そもそも行事としては有名だけど何だかマイナーなので日にちについでは言われるがままでした。
太陽の回りを地球が1周するのを1年としてますがそれを春夏秋冬の四季に分けて節目の前日を節分!ナルホド。
時間を決めた西洋式に問題が有ったわけですか!
地球が太陽を1周するのに365日と6時間弱な訳で閏年とか余計な調整が必要なんですね。
時間を決めたときの人類の精度と今の時代の精度のギャップ(それ以前にズレは感じていたので閏年とか補正していた経緯は有るのか!)
良くアニメなどで出て来る宇宙世紀(ガンダムか)による補正を地球規模で行ったら無くなるんだね。
地球が太陽の回りを1周するのを1年として固定するのを基準として何ヶ月に分けるか?ここから議論はスタートします。
今まで通り12にするのか?それとも現在普及している10進法を基準とするのか?
次に決めなくてはいけない曜日はとの兼ね合いも有りますね。でも毎年同じ日が同じ曜日だと楽しく無いのでキリスト教の教えを取って7日に仮定します。つまりは無視します
やはり11とか12とかが有ると計算が面倒くさいので10進法を採用します。
365日を1年として10で割るとひと月36日と余り5日。ひと月の指針が出ました。
ひと月は36日と37日が交互に来れば良いですね。奇数月、偶数月で分ければ良いですね。後は年6時間弱のズレを修正するように時間の方を修正すれば解決です。
今の1時間を少しだけ長くすれば解決です。デジタル時計ならプログラム修正で済みますよね?分からんけど?