新型コロナに勝つ!(るーくパパ&れいあ)

流石に雪では無かった! 湘南台

天気予報では早朝に雪マークがあったが

雪や雨は無かった。
さてクリスマス気分から年末モードに切り替わる26日。今日辺りからはお正月食材の調達に心が向く。ケーキにチキン(正しくはターキーだがそんな鳥は食べたことない。)で洋風ともおさらばしてお正月は日本食だな。
古来からの本来のお正月料理からは少し遠退いた最近のお正月料理だがカテゴリー的には日本食なのだ。

外せないのはお雑煮!
関東地方は基本的に切り餅。関西方面では切らない丸餅が主流だと聞く。
具材は鶏肉、里芋、大根、人参辺りかな?
あずきを入れるとか鮭の卵(イクラなのか?)を入れるとかの地方の話も耳にしたことがある。

テレビの普及が料理の世界でも伝播役を担ったせいで特色を失いつつ平均化の方向にある。
我が家でも「だし」はインスタントが主流で鰹節だとか昆布だとか煮干しなどで「だし」をとる事は無くなった。

「あご」なのて聞いたときはなんの事と最初は思ったが九州地方等で使われるトビウオの「だし」の事か?(あってますか?)

元々はそんな食材は冷凍庫・冷蔵庫の大型化が普及するまでは無かった「カニ」が食べれる。
北海道、北陸、とか雪深い寒いところで水揚げされる。(利益を見込んでロシアとかアラスカとかで水揚げされた輸入品も増えた。)
そんなモノが関東で食べれる贅沢を噛みしめよう。







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