小学校の通学路はさくら道と呼ばれる位街路樹として桜が植えられていた。
その桜も大人になった頃には大木となり道にはみ出たりと邪魔な存在となった。
だが、桜の木は切られない。
サクラキルバカ!と言われるくらい桜の花の時期は日本では重視される。
だが最近は各地で桜が切られている。馬鹿か?とツッコミたいところだがどうやら桜の木の方が駄目になっている様だ。
木にも寿命がある様だ。
どうやら僕らが日常的に思っている桜➡︎染井吉野は短命な様である。
木なのに?人並み?➡︎短いな!
散り際の美学!!!
新しく植え替えれば?と考えても桜の苗木(染井吉野)は手には入らない。手に入るのは代替品種になる様だ。
クローンは神に背くものだったのか?
そこは神様が答えを出すだろうがそれを聞くには人の命は短い。
コンピューターがアップデートしなければ陳腐化する様に桜もアップデートの時期に来ているのかな?