シロウトですからね。
シャッター速度の制限とか機構上の問題点があるのが一眼レフです。スピード制限がミラーレスより厳しい。
シャッターを切るまでは撮影と同じ光学系を使い見え方も自然です。但しいざ撮影となるとミラーを跳ね上げて撮影の方に持って行かれるのでブラックアウトします。
ミラーレスなら同じ光学系を使い続けるので処理系統次第ではアウトしなくても良くなります。但し、直接の映像を見ている有利さはありますが処理能力次第ではカクカクしたり遅れたりが残ります。
この辺りの一長一短の兼合いを処理出来れば(出来たね!)ミラーレスの方が優秀と言わざる得ません。
令和になって4年です。その前の平成。
今写真を撮る人は少なからず一眼レフ体験者です。
ジジイやババアはまだ一眼レフ信仰者。今後、真のミラーレス使いのカメラマンが多く出てくると変わる様な気がします。
一昔前だとシャッターをチャージとフイルム巻き上げの為のレバー操作が好き!一眼レフのミラーが動く音が好き。負の材料なのにファインダーが暗くなる一瞬が写真を撮る感覚とか言って好き。
我儘なものです。
そして少し前からの受光素子大きさ論争。
受光素子の大きさは大きい方が良いで結構ですがカメラ、レンズ共に大きすぎると感じるのは僕だけではないでしょう。
高性能はこの辺りまでで結構。とにかく小型化へも動いて欲しい。フイルム一眼レフのOM-1が出た時のショックよ再び!