新型コロナに勝つ!(るーくパパ&れいあ)

小さい水滴は作れない!逆も!

物理的な制約があるこの地球上ではミニチュアを作ろうとしても駄目なケースがある。小さい水道の蛇口を作ってもそこから滴り落ちる水滴はいつもの大きさだ!

同じようにしたいなら水滴も水以外で作らなければならない。
今、カメラ好きはフルサイズがブームだ!
長い間練れ親しんだボケ感、遠近感が良いのだろう。小さいレンズ、小さい受光素子では実現出来ない世界だ。(アプリにより加工する技術も有るが自然では無い)

フルサイズとは言うが何を持って言っているのかは不明だ。フィルムカメラ時代にはさらに上のサイズのカメラが存在する。
幅60mmのロールフィルムを使う中盤カメラ、さらにはもっと大きなサイズ!
フィルムの性能が低い時代には大きなカメラがあった。若い方は知らないが写真館等では大きな箱形のカメラを使っていた。

フィルムの前には乾板と呼ばれるガラスの板に感光剤を塗ったモノもあった。
更には乾いているのが乾板と言うことは濡れたのもあったのか?
坂本龍馬の写真の頃は湿式と呼ばれた。薬剤を調合してガラス面に塗り乾かないうちに撮影する方法だ。コレだと暗室と共に行動しないと写真は撮れない。簡易であったとしても暗室!大袈裟な事だ!

今はスマホで撮れる!
インターネットで世界中に送るとも可能だ。ここまでの発展が200年!

物理の法則を無視出来る方法も可能なカメラが出来るかも知れない。

因みに立体映像は過去からチャレンジされている。多少の話題とはなるがいつの間に消える。写真には写真の需要が有るようだ。


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