新型コロナに勝つ!(るーくパパ&れいあ)

メルカトルの魔法が解けると



広角レンズを使うと中心部はそのままで外に行くほど広がる印象があります。歪むと言われるのも大体外側の話です。


僕が持っている広角レンズは14mmと17mmです。オリンパスのマイクロフォーサーズなのでフルサイズ換算だと28mmと 34mmになります。


34mmだと最近の風潮では標準域みたいですね。マイクロフォーサーズだとフォーサーズ換算するとレンズ焦点距離は2倍なので望遠側では有利ですが広角だと不利です。


広い画角の撮影って風景では使いたい画角なんですがね。広角レンズって無理やり広く写してくれる印象があるんです。
球面を平面にしてくれる方法って昔からありますね。➡︎そう!地図です。


メルカトル法で描かれた世界地図だと一般的に自国がある 所を中心に据えます。
上の地図だとヨーロッパ、アフリカが中央部になっている。つまりはこの辺りの地図です。日本は地図の右端!極東の由来です。今の話は左右ですが上下もまた然り赤道付近が正確で極地が広がります。


そんな補正をして眺めるとロシアやカナダって意外と小さい。勿論南極も小さい。
日本て!大きいじゃんですよねー。






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