そんな手塚治虫氏の影響なのか科学的漫画が過去に存在します。タイトルは覚えていないしストーリー展開も曖昧だ。その漫画が先か?実験船が先か?は不明だが日本に実在する。(手塚治虫氏の漫画ではないと思う。)
電磁ジェット推進船(試験船)だ!
地球上には磁場が存在する。その磁場と船の磁石(電磁石)を反応させて動く船だ。
まるで漫画の世界だと思われるだろうがアメリカを始めとして第二次世界大戦位までは真剣に研究されていた。
この電磁推進船は日本で研究されていた。テストには成功しているらしい。資料も出ている。
電磁誘導と言うとあの難しく意味不明な「フレミングの左手の法則」か???
カーボンフリー時代で同時に核エネルギー拒絶感が強まっている現在、これらの忘れ去られた過去の遺産が目覚めるのかも知れない。
既存のエンジンが無い!ほぼ無音だと言う。
※正体不明の電磁推進船(高速なモーターボート)で電磁砲を搭載する船が高高度から落下する核弾頭ミサイルを撃破する内容だった?