浮世絵三部作で知られる高橋克彦先生の作品の中に最先端の西洋文明、技術を学ぼうとする一団の作品があった。
浦賀に先頃行った。幕末の頃からこの地から華やかな横浜上陸とは別の地道な技術が上陸したようだ。
浦賀-横須賀ラインあたりは戦時中には極秘地域だったと聞いた事がある。この地が近づいて来ると電車の窓,カーテンは閉めたと言う。
最初の頃の写真は感光剤を造り乾く前に撮影する湿式、後に乾かして使う乾式に変わるがガラス板の上に写真には変わりない。
このガラスの裏から彩色するのが彩色カラー写真(総天然色写真)手で色を塗るのだから大変だ。
フィルムが出来て紙の上にプリントする技術が出来てカラー写真を撮れるシステムが出来上がるのはもう少し後。
1980年代に入るとデジカメ?最初はアナログカメラらしいのだが商品がしていたな。アレはMINOLTAだったかな?
電卓➡︎ワープロ➡︎パソコンとオフィスでも変化が始まり個人でもパソコン!(マイコンと最初は言いたいらしかった?良純さんが太陽にほえろ!でマイコン刑事として登場したね。)
近所のパソコンショップ(走りの頃)でゲーム機ぽい所から販売してましたね。印刷の方ではBOOKOFFの一画でプリントサービスする店舗があったりして20世紀の終わりからパソコンブーム!本格的なデジカメもこの頃から。
NikonがKodakと協力して使った業務用デジカメはカメラだけでは処理出来ずにケーブルで繋がった機器が付いてたな。
その辺りだと業務用=プロ用でもあり600万円て聞いたような?
画素数は?今なら笑い話です。
その時代ならまだまだフィルムカメラが良い発言は分かりますが今時すると懐古主義としか思えません。