僕が一眼レフを手にした頃は左手でピント合わせしてましたし左手はカメラも支えてました。右手は巻き上げレバーとシャッターだった。超望遠レンズなど買えるはずもなく200mmF4がせいぜい。
とにかくカメラは左手で保持するのが常識でした。移動する時も左手で持っていたな。
左手で持ち歩いて被写体があったらサッと構えて右手は素早く巻き上げレバーとシャッターボタンを押せる体制。
でも何でもかんでもオートになった昨今では右手持ちに作られています。左手はレンズの支え(望遠系の時)とズームリング操作(ズームレンズの時➡︎今はこれが主流レンズ)右手の保持の為に立派なグリップが付いたデザインが当たり前です。
クラシカルなデザインを踏襲したNikonZfでも申し訳程度のグリップ?が付いてます。でもズームレンズを付けたら???
別売りのグリップが必要に思う様です。特に左手保持時代を知らない若者は必須の思いです。昔のNikonFM2を踏襲したデザインでNikonZfcに続いて出て来ましたが多分今度も売れそうですがZf!僕としては往年の名機と呼ばれて次世代を出しても最後まで現役を貫いたF3デザインで出してほしかったな。
NikonZF3も計画しましょうよ!新製品出した直後ですがZf売れたら次です次!Canonが真似してF-1デジタルを出す前に。