国産米は昔は国際的には高いので売れない農産物みたいに思っていましたが昨今の状況を見るに間違いだと気付きました。
日本のお米は美味しいから高くても売れる。牛肉もおそらく同じ理由ですね。
価格の決定は原価ではなく付加価値の大きさによって決まる。原価を掛けたって不味ければ売れない。どうだ!経済学者?
そんなお米に支えられた日本の伝統料理が丼ものです。ご飯の上に具を乗せて出来上がり。大概な食べ物ならマッチする。
ムツゴロウこと畑正憲先生がエッセイやら小説やらで紹介していた熱々のごはんにバターと醤油、お茶漬けではなく牛乳で牛乳漬けとかだって合う。
納豆と揚げシウマイを用意してご飯の上へ➡︎ヨコハマ丼!何だよ?シウマイだからか?揚げ餃子なら各地で揚げ餃子&納豆丼が産まれそうだ。
これでOK!、やれ栄養素が足らないとか塩分がとか言うな。先ずは美味しいから、、、。栄養素を語るなかれ?
こうして日本から世界へまた美味しいものを紹介してしまった。もう少し高くても文句は無いだろう。美味しいものは高いのだよ!!!そんな訳で儲けようぜ輸出は➡︎その分国内分は安くしてくれると有り難い。