デジカメになってカメラは小型軽量化したがレンズが大型化してしまった。
フィルムを持つスペースは不要なのにカメラバッグは軽くはならない。
昔のカメラ親父はこんなバッグでこの程度の機材を忍ばせて歩いていた。いわゆるカメラバッグと分かるカメラバッグだ。
今は?
大きさまちまちのカメラをレンズをどうしたら持ち歩ける?バッグメーカーも爆発的な販売が見込めないので◯◯専用とかは造りにくい。
ライカならこのラインナップで完結だろう。お高いので使う物をチョイスして持つスタイルだな。
メーカー純正でカメラバッグもあるにはあるが狙いが見えない。あまりに◯◯狙いで専用では今後は?
一般的バッグメーカーはカメラバッグらしくないカメラバッグを狙う。
その秘密主義は安全性?日本はそんなに治安は悪く無い。秘匿する必要は無い。
本気も本気な歩くカメラマン御用達がリュックになったね。運ぶ方法としてはOKだ。あれやこれや入れて一日中撮り歩いても実は使わないレンズとかまで持ち歩く。
コレクションを持ち歩く人になってます。
撮影するぞに特化すればライカスタイルの熟考の果てにがベストだろう。今日の狙いは◯◯ならそれに相応しい機材の準備だね。
今のリュックで通勤通学する人達も中味を見れば使わない道具まで入れているのだろう。日本の昔ながらのバッグは必要な時だけ出てくる「風呂敷」がベストだろう。だが江戸時代➡︎明治,大正,昭和と何やら荷物が増えている。
昭和から平成、令和と止まるところを知らない。それ持って歩く必要あるのか?
そんな疑問ばかりで1日が始まる。