確かにworkman以外の作業服屋さんは殆ど見なくなりましたので生き残り戦略の一環でしょう。
さて、作業服ですがこちらもファッション性が強く求められる様になりましたが第一は安全性と耐久性ですね。
コーヒーショップでパソコンを開いて検索中です。画像がスーツ?と思った方スーツはその発生の歴史から作業服の一種です。
素材は天然素材のウールから合成繊維へ移行してますね。何せ作業服スーツですから、、、。夏用はポリエステル100%なんて出てます。スリーシーズン用はハーフ&ハーフでポリエステル50%にウール50%です。でも合成繊維は火に弱い弱点があります。火の粉が付いたら即穴が開きます。
キャンプには使えません。イヤイヤ、スーツでキャンプは無いでしょう。
そんな時はコットン素材がよろしい様です。
では本当の作業服もコットンが良いかな?
各メーカーさんもオールシーズンはコットン出してます。でも他に合成繊維もの(コットンとの混紡素材)が安いです。
でも火の粉が飛びそうな我が職場には不向きな気がしています。安全が第一ですよね。火の粉が飛んで来て穴が開く程度なら我慢しますが燃えて火傷はシャレになりません。
流石にポリエステル素材が主流です。もっと弱そうなナイロン素材の作業服は見当たりません。本社から送って来た資料にあるポリエステル65%綿(コットン)35%の作業服はいただけない気がします。
金払うのは本社だけど火傷するのは現場ですからね!火の粉に弱いのは合成繊維全般に言えそうです。溶接現場などの耐熱性、耐火性素材の特殊な繊維のモノは高いし!そこ迄の職場では無いだろうからな?
どうせゴールデンウィークで作業服屋さんも休みだろうからもう少し考えますね。コーヒー飲みながら、、、。