風➡︎桶屋➡︎儲かるの図式だけだが世の中はもっと複雑だ。風が吹けば◯◯は損すると対比が存在する。一方通行はなかなかどうして存在できない。
ゴールドラッシュでアメリカ西部は大きく発展した。金を見つけて大金持ちになった人もいただろう。でもその周りで清涼飲料水コーラーを売って儲けた人、幌馬車の幌の布でジーンズを作って儲けた人もいる。
えてして当事者が一番儲けていないで夢破れた人も大勢いる。アメリカンドリームは成功例しか言わない。
言えない!のではなく聞く耳持たない。
EV車は自動車が発明されて大きな意味では2度めのチャレンジだ。1度め2度め共に大きな足枷はバッテリー問題だ。世界的な時流に乗って補助金が出て何とかやっているように見えるが実情は???
環境問題⇔お金は切り離せない現実として存在する。あと50年後ぐらいの歴史スペシャル的な番組で何と批評されるのだろうか?
補助金のせいでEV売れれば国が滅びるにならなければよいが心配だ。