新型コロナに勝つ!(るーくパパ&れいあ)

真菜箸、盛箸、包丁とペアの、、、

合羽橋道具街のカッパってこの漢字でしたよね。浅草に行ったら隣なので徘徊して仕事道具の盛箸を探したのは5年、10年前だったかな?


なかなか要望にそう箸が見つからない。
包丁なら各種存在しているのだから真菜箸も???あるのは似たり寄ったり。


合羽橋道具街も観光寄りになったのか。
俺たちは真剣だぞ!


当時、合羽橋道具街を回った時よりネットの方が多く出ている。
板前さんが丁寧に綺麗に切った刺身等を盛り付けるには不可欠だ。伝統芸能みたいになっている包丁式でも包丁と同様に登場する真菜箸。


さて、ではるーくパパさんは板前さん?
答えはNOです。
盛り付けと言えるかは謎ですが容器に納めてます。必要条件が板前さんとは違う部分があるとすれば強度。


そこらのホームセンターでも見つけられると真菜箸なら一回で駄目になる場合もある。それなのに探し回った本焼の真菜箸は今まで何年ももってきた。


コスパ最高だ!
当時、消費税5%の時代に8400円で購入した。今の方が高いのか不安だったがネットだとお安い。


物理的に弱い箸と柄の接合部が補強されているこのタイプ、更には木だって無垢よりは黒檀などの硬い木が良い。
箸は焼入れして硬くしたモデルが最高だ。


この箸!箸の部分が3㎝刻みで商品化されている。柄の部分が追加されるので全長は長くなる。


本職の板前さんには怒られそうな使い方だがある意味我々も職人だ。有志以来の仕事との自負の元、道具選びには拘ってきた。


柄も一体の真菜箸もある。それはまだ試した事は無いがオールステンレスの本焼なら強度的な問題は無さそうだが重さが?そして熱が伝わって熱くなる心配がある。

引退前には一度は試してみたいな。










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