昭和生まれのオジンは思った人の名前は時代と共に変化する。
明治の名前➡︎大正の名前➡︎昭和の名前(大戦前後)➡︎平成の名前➡︎令和の名前
解説
明治の名前はいかにも古臭い江戸の残り香がある。都心部と田舎では明らかな差があるが流行は都心部からだ。そして大正から流れが変わった。西洋かぶれが見られる。大正から昭和の大戦前は勝つとか守とか軍国主義が出ている。平和を望む方向もある。
ドライブインで名前キーホルダーが流行り始めた昭和後半でフト?思う。変わった名前だとキーホルダー無いじゃんと、、、。
さて、昭和生まれの為に昭和はふーん?程度の感想しかない。そして平成へ!
この辺りから名前が大きく変化した。マスコミやら情報量が大幅に増えた事も関係あるのかも?➡︎いわゆるキラキラネーム台頭だ。
男より女の子の名前が顕著だと思う。「子」➡︎「子無し」だろう。◯◯子は少なくなって行く。そしてどうして?どうして?コレでなんて読むののキラキラネームだ。
GUNDAMの劇場版タイトルでは「宙」を使っているが空だったのか?宇宙から?宙でまそらとは読んで良いのだが、、、。違和感の世界が始まる。➡︎果ては連想ゲームの世界だ!
流石に戸籍に登録してしまうと後々問題が、、、とは思う様な読みもある。漢字の持つ意味からの連想にも個人差がある。流石に国の規制も強化されて来ているそうだ。
お菓子もらいました。
沖縄の何だっけ?
キラキラネームも程々に、、、後はパソコンでもすぐに出る漢字を使ってね。画数多いのも困りものです。
昔のおじいちゃん,おばあちゃんの名前で漢字がちょっと変なのはその時の戸籍課の人の癖字が問題なのかも知れませんし、そもそも苗字の方でもそんな影響が出てる。
明治5年の頃じゃ共通の認識かも不明だし(この年から今の戸籍が始まった)