新型コロナに勝つ!(るーくパパ&れいあ)

3%による対立だったのか?

僕がまだ中古車屋さんで仕事をしている時同僚とお客様が板金塗装で揉めていた?


青い車だったのだが販売した中古車のキズ箇所を直す事が条件の一つだった。


だが何故か修理してもOKが出ない。お客様曰く色が合ってない!
え〜?分からない!
同僚にも分からない?僕も見せてもらったが分からない?➡︎単なる難癖か!


プロに見てもらおうとベテランの板金塗装屋に持ち込むが職人さんも分からないという。


光の三原色と色の三原色のモデルだが微妙に違います。それぞれの感じ方が違う事による見え方の差が色覚異常と呼ばれた3%のに人にはあります。多少の差程度ならそれこそ全員違うとも言えます。
極端な例で虫の見え方の例を出しますね。






虫は人以上に紫外線領域まで見えるのです。ここまで違ったら混乱します。
同じ人間なのでここまでの差が出ないでしょうがあるのです差が!


画家などは逆に作品のアクセント的に敢えて違う色を載せる事も有るでしょう。


昨日も出しましたが広重ブルーとか、、、同時期に海の向こうヨーロッパではゴッホがゴッホの黄色なんて思われていたのかも知れませんね。


因みにこのお客様は絵画教室を開く画家さんでした。中古車を求めるくらいですから売れてはいませんね。
3%の違いの確かなんて無かった頃なのでクレーマーだど決め付けてましたがそうでもなかったのでしょうね。








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