光の三原色と印刷の三原色です。微妙に違います。この差が見え方を左右するのかな?
暗い、明暗差が大きい等デジカメの受光素子の構造的な欠点です。カラー➡白黒に見えます。
でも正確には逆!
白黒データー➡カラー化しているのがほぼ全てのデジカメの原理です。面倒な!
画像処理エンジンが無ければ白黒データー!
哺乳類は基本的には三原色のうち二原色利用です。発生時から夜行性らしいですからね。赤(R)は見えない。緑(G)、青(B)の2色刷と思って下さい。身近では僕とれいあでは見え方が違います。
恐竜➡鳥は更に見える範囲が広いので光の四原色レベルです。(紫外線レベルまで含む)
哺乳類は進化の課程で紫外線と赤を捨て、暗くても見える方をとりました。デジカメなら高感度白黒センサーにあたります。
猿まで進化したときに赤い果物が見付けられない。又は見付けるのに苦労する。
➡また赤(R)を再装備します!
犬は基本的には肉食なので果物を捜す必要は無い。鼻でも捜せる獲物ですから再装備せずに今まできたのでしょう。苦労しているようには見えませんね。真っ赤な血が見えたら嫌ですかね?