ある意味淋しい現実です。
朝鮮戦争当時アメリカの従軍カメラマンが持ってきたカメラが壊れたのを切っ掛けにNikonのカメラ使ったのが日本のカメラ産業の追い風になり、今に続いています。
現在のNikonはフラッグシップモデルは最高性能です。でも少し前、フィルム時代は最高では無かった時代が続いてました。
スタートが報道だった関係から1番重視されたのは堅牢堅実!だったからです。
写したい時に確実に動く!当たり前の気がしますがそれが職業としてのカメラマンに求められる現実です。サブカメラも持ち歩く!
そんなカメラマンにとってはカメラは道具です。でも一般のカメラ好きもカメラを買うならNikonと言う神話に繋がりました。
ドイツカメラならライカ。
そんな道具カメラも中古品となって市場に出ます。つまりは値が付く!これが重要。
カメラのキタムラに行くとついつい見てしまうのが中古カメラコーナー!
Nikon、Canon、SONYと良いお値段で並んでます。日本の諺には「安物買いの銭失い」と在りますがこれは正に逆!!!
カメラ屋さんは商売。
売れるモノは高く下取ります。買い取ります。
いくら高性能でもネームバリューが弱いと安くなります。これは辛い!!!オリンパス使いの僕は実感してます。
美味しいと評判のお店なら食べに行きますよね。そんなところです。食いしん坊さんにも理解できたかな?
Androidスマホも魅力的だがやはりiPhoneかな。と最近考えています。
ジョブズさんがiPhoneを発表してから随分年月が立ちました。そろそろiPhone!
iPhoneは中古市場が出来ています。Androidも在るけど数量的にはiPhone!
原典に帰ってみますか???