やっぱり「つづく」なのかーと唸らされた「SP」最終回。
そら、あれで終わりってことはないでしょうけども。
うーん、どこから話そうかな。
なんかいろんな所でめっちゃ盛り上がってるので、なんかここで一人で盛り上がってもなーってカンジなんだけど(笑)
なんかドラマを語るというよりも、「あれはどういうことなんだっ?!」っていう方が楽しそうかな?
となるとやっぱり一番気になるのは、あのラストシーンですね!
めちゃめちゃヤバイねー
イヤーこうきたか!ってカンジですよ。
尾形はクロかシロか?!
ネット上ではいろんな論争がされてますけども、私的には、麻田首相暗殺未遂のあの日から、1ヶ月経ったという時間経過が気になるところ。
あの1ヶ月の間に何かあったのだと、そう思わないと、もし尾形が黒幕だったとしした場合、1話からの話の流れに腑に落ちない点が多々出てきてしまうので。
まあ、ただ、この「SP」については、「黒幕は誰か?」といった単純な話じゃないような気がするんですよね。
穿った見方になりますけども、4月5日のスペシャルは、今までのストーリーを時系列にして、明かされなかった部分を追加していく、といった話になるそうなので、今回のラストシーンから新しいストーリーが始まる、わけではない。
ハッキリと言ってるわけじゃないけど、新たに追加して撮ったシーンに、新しい人物の登場はなさそうだし、となると、あくまでもストーリー上のメインは、井上・尾形なんだと思う。
そう考えると、スペシャルで描かれるのは、『空白の1ヶ月』の部分なんじゃないかって気がするんですよね。この1ヶ月という時間の中で、尾形に何が起こったのか?
もしも最初から尾形がクロだとしたら、井上が今までそれに気づかないわけがない、と思うんですよね。
それに、自分のネクタイで井上の腕の止血をした尾形の行動に、裏があるなんて思いたくないし。
ちなみに
「田中が怪しい」
という声もあるようですけども、田中一郎が後半に入ってから、やたらと目立ってるのは、単に、演じている野間口さんが、金城さんや高井Pや本広監督に気に入られただけと私は思ってるので(笑)、田中一郎はあくまでも今後の展開にサイドから関わるキーパーソン、と私は考えます。
だって、田中が黒幕だったら、ちょっとヘコむわー
井上にとって気軽にチョッカイを出せる相手であってほしいもん
なにしろ警護課には、とんでもないヤツが配属されっちゃったわけだし。
あれで、なぜあの男が撃ったのがペイント弾だったかは納得できたんだけど、それでも結局、西島の意図は分からないわけなんだよね。
ラストの尾形の台詞「(西島の死は)大儀のためだ」という言葉から推測するに、西島もまた、尾形と同じように日本の警護体制の不備を気にかけていて、どうしたら喫緊の問題として上層部に掛け合えるのか、ということを考えての「偽装テロ」だった、ということも考えられるけど。
気になるのは、新しい理事官が言ってた大学の「サークル」ですよね。
「尾形さんの名前を見つけて、ビックリしましたよ?」
という言い方が、めっちゃ意味深だった!
何?なに?そのサークルって?もうめっちゃ気になる!
このサークルというのが、尾形と西島、そして一連の事件を繋げる一本の線という気がしなくもない。
西島の死に関わっていると間違いなく分かるリバプールクリーニングも、なんとなくそのサークルいうのと繋がりがありそうな気がするんだけど。
そう考えないと、リバプールクリーニングを西島暗殺に動かしたのは誰か?ってことになっちゃうんですよね。
エピソード3の時は、間違いなく西島の指示で動いていたわけだし。
公安の西島逮捕の動きを事前に知って、西島の「役目」が誰かに移ったとしか・・・
山西の言葉が、今となると何か暗示的なものを感じるんですよね。
「俺たちは、おかしな力で結びついているのかもな」
その「おかしな力」というのが、さすがの公安でも手を出すことの出来ない黒幕を指すのか、よく分かりませんけども、「20年経っても何一つ変わっていない、それどころか、悪い方へと向かっている」と最後に山西が言い残した言葉とも関係しているような、そんな気がしてならないんだよね。
つーか、平田さんほどの役者さんに「ただの台詞」を言わせるわけないでしょ?
と思うのですよ、ええ。
ぜったい平田さんの台詞は、伏線か何かの暗示だと思うのですよ!
しかも、山西があのあと死んだとか、そういう話が出てないのもね、やっぱり。
うん
何にせよ
すべては4月5日までお預け!みたいな感じですね。
あーあ
カッコイイ岡田准一も当分お預けかー
岡田君の3枚目っていうのも好きなんだけど(ていうか、岡田ファンになったきっかけはKCEだし)、でも、今回の井上薫役みたいに体を張ったアクションをカッコよく演じて違和感ないのも、今の岡田君ならではだと思うから、こういう役をまたやってほしいな、って思う。
本広監督が「『交渉人2』はいつか作りたいと思ってる作品」だと言ってたので、これと「SP」と上手くコラボできないかな。
「SP」だけの映画化より、俄然面白くなりそうじゃね?(笑)
ていうか
DVDが出るのが7月って、すっげー先!!
予約したことさえ忘れちゃいそうだよ・・・
そら、あれで終わりってことはないでしょうけども。
うーん、どこから話そうかな。
なんかいろんな所でめっちゃ盛り上がってるので、なんかここで一人で盛り上がってもなーってカンジなんだけど(笑)
なんかドラマを語るというよりも、「あれはどういうことなんだっ?!」っていう方が楽しそうかな?
となるとやっぱり一番気になるのは、あのラストシーンですね!
めちゃめちゃヤバイねー
イヤーこうきたか!ってカンジですよ。
尾形はクロかシロか?!
ネット上ではいろんな論争がされてますけども、私的には、麻田首相暗殺未遂のあの日から、1ヶ月経ったという時間経過が気になるところ。
あの1ヶ月の間に何かあったのだと、そう思わないと、もし尾形が黒幕だったとしした場合、1話からの話の流れに腑に落ちない点が多々出てきてしまうので。
まあ、ただ、この「SP」については、「黒幕は誰か?」といった単純な話じゃないような気がするんですよね。
穿った見方になりますけども、4月5日のスペシャルは、今までのストーリーを時系列にして、明かされなかった部分を追加していく、といった話になるそうなので、今回のラストシーンから新しいストーリーが始まる、わけではない。
ハッキリと言ってるわけじゃないけど、新たに追加して撮ったシーンに、新しい人物の登場はなさそうだし、となると、あくまでもストーリー上のメインは、井上・尾形なんだと思う。
そう考えると、スペシャルで描かれるのは、『空白の1ヶ月』の部分なんじゃないかって気がするんですよね。この1ヶ月という時間の中で、尾形に何が起こったのか?
もしも最初から尾形がクロだとしたら、井上が今までそれに気づかないわけがない、と思うんですよね。
それに、自分のネクタイで井上の腕の止血をした尾形の行動に、裏があるなんて思いたくないし。
ちなみに
「田中が怪しい」
という声もあるようですけども、田中一郎が後半に入ってから、やたらと目立ってるのは、単に、演じている野間口さんが、金城さんや高井Pや本広監督に気に入られただけと私は思ってるので(笑)、田中一郎はあくまでも今後の展開にサイドから関わるキーパーソン、と私は考えます。
だって、田中が黒幕だったら、ちょっとヘコむわー
井上にとって気軽にチョッカイを出せる相手であってほしいもん
なにしろ警護課には、とんでもないヤツが配属されっちゃったわけだし。
あれで、なぜあの男が撃ったのがペイント弾だったかは納得できたんだけど、それでも結局、西島の意図は分からないわけなんだよね。
ラストの尾形の台詞「(西島の死は)大儀のためだ」という言葉から推測するに、西島もまた、尾形と同じように日本の警護体制の不備を気にかけていて、どうしたら喫緊の問題として上層部に掛け合えるのか、ということを考えての「偽装テロ」だった、ということも考えられるけど。
気になるのは、新しい理事官が言ってた大学の「サークル」ですよね。
「尾形さんの名前を見つけて、ビックリしましたよ?」
という言い方が、めっちゃ意味深だった!
何?なに?そのサークルって?もうめっちゃ気になる!
このサークルというのが、尾形と西島、そして一連の事件を繋げる一本の線という気がしなくもない。
西島の死に関わっていると間違いなく分かるリバプールクリーニングも、なんとなくそのサークルいうのと繋がりがありそうな気がするんだけど。
そう考えないと、リバプールクリーニングを西島暗殺に動かしたのは誰か?ってことになっちゃうんですよね。
エピソード3の時は、間違いなく西島の指示で動いていたわけだし。
公安の西島逮捕の動きを事前に知って、西島の「役目」が誰かに移ったとしか・・・
山西の言葉が、今となると何か暗示的なものを感じるんですよね。
「俺たちは、おかしな力で結びついているのかもな」
その「おかしな力」というのが、さすがの公安でも手を出すことの出来ない黒幕を指すのか、よく分かりませんけども、「20年経っても何一つ変わっていない、それどころか、悪い方へと向かっている」と最後に山西が言い残した言葉とも関係しているような、そんな気がしてならないんだよね。
つーか、平田さんほどの役者さんに「ただの台詞」を言わせるわけないでしょ?
と思うのですよ、ええ。
ぜったい平田さんの台詞は、伏線か何かの暗示だと思うのですよ!
しかも、山西があのあと死んだとか、そういう話が出てないのもね、やっぱり。
うん
何にせよ
すべては4月5日までお預け!みたいな感じですね。
あーあ
カッコイイ岡田准一も当分お預けかー
岡田君の3枚目っていうのも好きなんだけど(ていうか、岡田ファンになったきっかけはKCEだし)、でも、今回の井上薫役みたいに体を張ったアクションをカッコよく演じて違和感ないのも、今の岡田君ならではだと思うから、こういう役をまたやってほしいな、って思う。
本広監督が「『交渉人2』はいつか作りたいと思ってる作品」だと言ってたので、これと「SP」と上手くコラボできないかな。
「SP」だけの映画化より、俄然面白くなりそうじゃね?(笑)
ていうか
DVDが出るのが7月って、すっげー先!!
予約したことさえ忘れちゃいそうだよ・・・