前半で爆笑、後半ウルウル
大石脚本は女版三谷っぽいですねー
「すまぬ!儂は好色漢じゃ」 (現代語訳「悪イ!俺はドスケベ野郎なんだよ」)
「うーやだ、好色漢なんてー!」 (現代語訳「マジやだよ、キモイー!」)
夫に「俺はドスケベだ!」と、開き直って宣誓されたわけですよ?
「小りんなんておかしな名前」(同感です)
「…どんな女子だったのですか」
「そ、そうだな、どちらかというと…」
「そんなに一生懸命思い出さないでくださいませー!」
「わ、わかった、もう思い出さぬ!」
文句なしにサイコーの夫婦です。
ずっとこのままの二人でいてほしいですねー
一豊のうろたえぶりが、もうもう可愛くてたまりません。
そして、この主従トリオ。
一豊と新右衛門と吉兵衛の掛け合いもノリに乗ってますよ。
豊「耐えられなくなって言ってしまったのだ」
吉「何に耐えられなかったんですか?!」
豊「………」
新「小りんが間者だったことも…」
豊「言う前に大泣きされてしまった」
吉「泣かなければ、言うおつもりだったんですか?!」
ホントにバカ正直な殿を持つ家臣は苦労しますなー
さて、姉川の合戦。
川の浅瀬でそんなに簡単におぼれるのかと思ったのですが、鎧が重くて(水を吸ってさらに重くなるだろうしね)立ち上がれなくなるのだという説明を聞いて、なるほどとそういうことなのか思いました。
そういえば、全然関係ない話だけど、風呂場で溺死する人も多いそうで。
バスタブの中で、湯加減が気持ちよくて眠ってしまうじゃないですか。で、寝ているうちに顔がだんだん下を向いて、湯面に顔がつかったことに気づかなくて、そのまま溺死しちゃうんだそうですよ。
こわいですねー
さて、これが戦国時代なのか、半年も待たずに弔いまでされちゃった一豊ですが、大雨の中、ドラマチックにカムバーック!
さすがは、燃えさかる炎の中で結ばれた二人です。
そしてもしや、とは思ってましたが
助けたのは、小りんですか、やっぱり(by 次回予告より)
まだまだ一豊の苦悩(?)はつづくのか…?
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るるりんさん♪こんにちは。功名が辻毎回楽しんでますよ~
なんか掛け合いがおもしろい!!
最後の雨のシーン…名前を呼びながら戻ってくる感動場面なんですが…何故にそのまんま帰ってきてるんだ?なんていらぬ事を後から考えてしまいました(苦笑)まぁいいですけどね(笑)
小りんとは切っても切れない事にならなきゃいいですが旦那さま…
でも小りんとは暫くお付き合いせにゃならないみたいですね。予告でも何か一悶着あったような雰囲気だし。
しかし一豊と千代の2人には毎回楽しませてもらっています。可愛いやらおかしいやらで、戦国時代が背景にあるということを思わず忘れそうに…(汗)。
ツッコミ所もいろいろあるけど(笑)、掛け合いが面白いと私も思います!
歴史の伝えでは、妻の鑑などと言われている千代ですが、このドラマの千代はとってもフツー。そこがいいですよね~
>悠さん
ホントに愛嬌のある夫婦ですよね!私も毎回楽しくてたまりません~
それにしても、まさかこんなに息のあった夫婦になるとは、最初キャスティングを知った時は思いもしませんでしたよ(笑)