一昨日から始まりました
モンテッソーリ教育講師養成通信教育講座
3〜6歳コースの8日間連続スクーリング
いよいよ2年生です。
昨年は
感覚教育と日常生活の練習
という、基礎科目を中心に学びましたが
2年目の今年は
言語教育、算数教育、文化教育
という知的教育科目が中心です。
子どもたちは、生まれながらにして
自己教育力を備えています。
「こども哲学」に携わったのをきっかけに
脱サラしてまで子どもに関わりたいと思ったのは
この自己教育力に魅せられたから
に他なりません。
モンテッソーリ教育を体系的に学ぶことで
私自身の
「子どもに関わりたい」という抽象的な衝動を
具体的にイメージできるようになってきました。
モンテッソーリ教育において、
この自己教育力は、
敏感期という形で具体的に現れる
と言われています。
*********************
敏感期それは、
課された「発達」という課題を遂げるために
周囲の環境(人の動きやことばなど)に反応し
自ら習得しようとする吸収力著しい時期
*********************
敏感期を見極め、適切な環境を提供し
環境との関わり方を提示することが
私たち大人の役割になります。
敏感期に適した環境と提示を行うことで
子どもは主体的に行動します。
敏感期に適切な環境を提示して
大人では思いつかないような視点を引き出す
そんなアプローチを実行し
社会に還元すること
これが、私がこれからすべき具体的行動です。
抽象的概念 習得前の幼児期の子どもは
感覚に訴えた具体的な動きを伴う活動
によって初めて
分かるようになるし、できるようになります。
言い換えると、
基本的な動きが身についていないと学べないし
感覚が正常に働いていなくても学べないのです。
これから、
感覚教育と日常生活の練習もおさらいしながら
言語教育、算数教育、文化教育
についての学びを記録して参りたいと思います。
次回は、言語教育からまとめます。
モンテッソーリ教育講師養成通信教育講座
3〜6歳コースの8日間連続スクーリング
いよいよ2年生です。
昨年は
感覚教育と日常生活の練習
という、基礎科目を中心に学びましたが
2年目の今年は
言語教育、算数教育、文化教育
という知的教育科目が中心です。
子どもたちは、生まれながらにして
自己教育力を備えています。
「こども哲学」に携わったのをきっかけに
脱サラしてまで子どもに関わりたいと思ったのは
この自己教育力に魅せられたから
に他なりません。
モンテッソーリ教育を体系的に学ぶことで
私自身の
「子どもに関わりたい」という抽象的な衝動を
具体的にイメージできるようになってきました。
モンテッソーリ教育において、
この自己教育力は、
敏感期という形で具体的に現れる
と言われています。
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敏感期それは、
課された「発達」という課題を遂げるために
周囲の環境(人の動きやことばなど)に反応し
自ら習得しようとする吸収力著しい時期
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敏感期を見極め、適切な環境を提供し
環境との関わり方を提示することが
私たち大人の役割になります。
敏感期に適した環境と提示を行うことで
子どもは主体的に行動します。
敏感期に適切な環境を提示して
大人では思いつかないような視点を引き出す
そんなアプローチを実行し
社会に還元すること
これが、私がこれからすべき具体的行動です。
抽象的概念 習得前の幼児期の子どもは
感覚に訴えた具体的な動きを伴う活動
によって初めて
分かるようになるし、できるようになります。
言い換えると、
基本的な動きが身についていないと学べないし
感覚が正常に働いていなくても学べないのです。
これから、
感覚教育と日常生活の練習もおさらいしながら
言語教育、算数教育、文化教育
についての学びを記録して参りたいと思います。
次回は、言語教育からまとめます。