実は、今年の協働まつりでは、
地元の小中学生の企画委員を募り、
謎解きゲームを作成しました!
昨年から温めてきたこの企画。
子ども主体のリアルなイベントづくりは、
とても刺激的です。
「武蔵と光る欅の葉」オンライン開催
(11/1〜11/28)
中学生の武蔵くんが、
ひょんなことから過去の府中に迷い込み、
府中の歴史を巡るストーリー
謎の中にも府中の歴史要素を散りばめて、
地元ならではの内容になっています。
武蔵府中郷土かるたが、
府中に暮らす子どもたちにとって
地域の歴史とつながる重要アイテムになっていることを知りました。
私にとっては、
今回参加したことで
府中の歴史をたくさん学べました。
「武蔵と光る欅の葉」をやってみる
「謎のスーパーマーケット」会場開催
@プラッツ(11/27-28)
小学生の姉弟がお母さんに買い物を頼まれ、
1品買う毎に1問謎を解かないと買えない
不思議なスーパーマーケットに行く
というストーリー
地元の特産物5品を
買い物リストに挙げるなど、
地域ならではの内容です。
この謎解きのストーリーは、
小学校3年生が原案を考え、
6年生が肉づけをする
という作り方をしました。
年齢や特技の多様性を活かし、
現在、月末の本番に向けて
準備の仕上げ段階です。
夏休みから、大人顔負けの企画会議を重ね、
それぞれが得意分野を担当してできた
渾身の作品です。
どうぞお楽しみください。