Potential of aromatherapy

aromatherapy and golf and movie

入院しましたが、もう脱走(外泊)しました。

2005年05月06日 | 雑記
朝から荷物を持って入院しました。
検温、病棟オリエンテーション、主治医の診察、昼食、教授診察があり、
最後に手術の説明を受けました。ほとんどテレビを見て過ごしました。
他には何もすることがありませんでした。
どれも、少しの時間しかかかりませんので、することがないのです。
4人部屋でしたが、私を含めて2名しかいません。
他のお部屋も同様です。連休明けには、増えるそうです。

というわけで、外泊してきました。

手術の説明は、詳しくしてくださいました。
治療(手術)に付随する危険性:出血、感染、周辺臓器損傷、血栓塞栓症、腸閉塞のリスクなど。
それに対する対応:補液、輸血、抗生剤投与、弾性ストッキング、フットポンプ、早期離床など。
術後の合併症などにより、入院期間の延長が生じた場合の治療費は、患者負担となります。
という、説明も記載されていました。

また、大学病院ですので、教育・研究の資料として診療録を使用可能かどうかの確認もされました。
私もかつて学生時代に実習させて頂いたので、協力しなければなりません。
医療の現場はこうして進歩するのですね。

摘出したものは、家族に直接みせ、患者本人にはDVDに記録してみせてくれるそうです。
「うわ~っ」って思うのでしょうね。

久しぶりにアロマのお仕事

2005年05月06日 | アロマ
アロマ関係で、いいお話がみっつありました。

ひとつは、看護学校の教員をしている看護学校時代のクラスメイトから、
学校でアロマの講習をして欲しいとの依頼。看護に生かせる内容でとのこと。
そのように、若い世代の方々にお話できることは未来があると思いました。

また、もうひとつは、私の勤務する医療法人では看護学生や、看護学校を受験したいという
高校生向けに様々な企画をしています。そこでも、看護学生にアロマをとのことで、
レッグトリートメントを教えようということになりました。

また、日赤看護大学の先生からも、民間療法やあらゆる伝統医学の研究と普及の会議があるので
会員にならないかとお話を頂きました。何でもトライしようかと思っています。

退院したら、早速アロマの仕事をやろうと思っています。
ストレスが多くなる現代に、必要不可欠です。
JRの事故で、「臭いが思い出されて辛くなる」と、コメントしていた方がいました。
生々しい映像よりも、臭いが強烈に記憶に残ることを再確認しました。